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あってはならない認可問題!

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

ただいま国会でも議論されている認可に伴う政府の関与問題!

日本だけでなく世界中で起きているのは事実なのです。

例えば世界中で最も使用されている人工甘味料である「アスパルテーム」は、認可に伴い多くの疑惑が取りざたされています。

米食品医薬品局(FDA)は、 1,974年にアスパルテームを最初に認可いたしました。

その後危険性が指摘され、安全性チェックのため一時使用を禁止されました。

75年FDA特別調査委員会は「サール社の動物実験は慎重さをかけていた」と結論ある

76年 FDAはアスパルテームの販売禁止を継続

80年米政府:公衆審議会の専門委員会が禁止を裁定。「脳腫瘍発生の可能性を否定する実験データは無い。脳腫瘍問題を解決するまでアスパルテームの市販許可すべきではない。」

81年:ヘーズFDA新長官「アスパルテームに問題ない」と使用許可。そしてFDA認可の一時保留を解除。

83年FDAコーラなどを炭酸飲料に許可…などなど。

81年にヘーズFDA新長官の決断ベースになったのはメーカー(サール社)から提出された多数の申請データなのです。

当時レーガン政権下で、FDA長官だったのは ヘイズ氏。

アスパルテーム研究論文で、メーカー側が研究資金を出した74件の論文は、すべて「安全」と言う結論だったのです。

一言で言えばメーカーが提出した実験データは完全に安全ありきだったのです。

それを許可したヘイズは、その数ヶ月後にFDAを退官。アスパルテームのメーカー(サール社)の広報会社に天下りし、多額の資金を得たと疑われております。

その後メーカー側の研究データではなく、資金援助を受けない独立した研究では90論文中、83件が「危険」と結論づけました。

まさに利権にまみれた悪魔の甘味料と呼ばれてます。

アスパルテームは1981年の認可以来、売上高は世界で約10億ドル。

子供のビタミン剤からコカコーラなどの清涼飲料水まで、幅広く使われています。

20年以上ワシントン大学でアスパルテームの脳への影響を研究しているオルニー博士は「アスパルテーム認可以降、アメリカ人の間に悪性腫瘍は激動している」と警告しています。

博士は「アスパルテームを疑う十分な理由がある。米食品医薬品局(FDA)は再調査をすべき」と強く主張しております。

英国のエイクウェルストン博士は「サール社が行った実験は、実験中にネズミが死んでも、原因を調べる解剖すらしていない。脳腫瘍ができたネズミは、つまみだし捨ててしまう。報告もしない、このようなでたらめが無数にある」と痛烈に批判しております。

認可され日常的に使われているアスパルテームですか、
下記のような健康被害があると言われております。

発がん性、ポリープ発生、体重減少、目に寄生発生、骨格異常、内臓障害、分解物の毒性、胎児毒性数え切れない位の毒性出して記されています。

日本での認可は、1983年8月。厚生省は11品目もの食品添加物をいっきょににいたしました。

1972年の国会で「食品添加物は極力制限する」と国会決議されておきながらなぜこれほど多くもの品目が一見認可されたのでしょうか?

日本でも当然審議されました。その時使われた資料は許可申請したメーカーが提出した資料なんです。メーカーに都合の悪いデータを出すはずはありません。

私は過去にヘアカラー剤の毒性と危険性、職場で働く美容師さんの薬害問題を国会で取り上げて欲しく、多くの政治家の方々の力を借りて動いていました。

ところが、日本ヘアカラー工業会と厚生労働省の協議会議に 提出されたのは20年も前にアメリカの大学が実験したヘアカラーの安全性と言うデータでした。

ヘアカラーを作っている、メーカーが危険性を知っておきながら「安全だ」と言い切ったのです。

その時のすべてのやりとりは記録として残っていますが、結果として国会での質疑応答ははつぶされてしまいました。

その体験を通し、昨今の様々な認可を伴う政府の関与問題は絶対にあったと私は考えております。

世の流れは秘密から公開へ!次から次えと様々な秘密事項が世に暴露され始めてきています。

時代の自由には逆らえません。本当に心ある政治家が生まれ事実を伝える時代に入ってきてると期待します。

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