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カット野菜は「野菜」じゃない?

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

家族が実家に帰郷すと実質一人暮らしになるわけですが、めったに料理をしない私でもたまに料理をすることがあります。

近くのスーパーマーケットに行っていろいろ食材を探していると「カット野菜」が多いことに気がつきました。

日頃外食が多いので自分で作る時は野菜を多めにしようと決めて、カゴにカット野菜を入れたのです。

しかしその時頭に浮かんだのが、元ファミリーレストラン店長の昔言った一言です。

カット野菜は「野菜」じゃない!

はっ!野菜は体に良い! 野菜不足は良くない!と思って選んだんだカット野菜は・・・実は・・

カット野菜は、カットした状態で消毒液の「次亜塩素酸ナトリウム薬品」に浸けてあるという内容は色々なところで言われています。

また、食品の変色を防ぎ、鮮度保持を目的に「PH調整剤」使われることもあります。

調べてみると、次亜塩素酸ナトリウムやPH調整剤は食品添加物として許可されているので安全性は保証されていると言う記事もたくさん出てきます。

国が許可してるから安全だと言う話です。

さらにO157やO148などの食中毒のことを考えると殺菌消毒がされているカット野菜はむしろ安全だ!と主張する方々も多いです。

さらに調べていくと、次亜塩素酸ナトリウムは一切使用していない。設備・機械の消毒洗浄に使用してるだけだと主張される方々も多いです。

代わりに次亜塩素酸ソーダを使用しているとも書かれています。

さらに「カット野菜」には中国産の野菜が混入されていることがあるそうです。
これは食品表示の法律上の落とし穴で、数種類の野菜が入るカット野菜は全体の重量の半分以上ある品目だけを原産地表示すればよいことになっているのです。

ラベルに〇〇県産と表示があっても、それがたった1種類の物の産地であり、残り数種類の野菜全てが中国産であったとしても表示しなくて良いのです。

また、配分が「4:3:3」の割合であればすべての野菜の生産地を表示する義務は無いそうです。

別の記事で調べると、消毒液の次亜塩素酸ナトリウム薬品は食べると胃の中で胃酸と反応し塩素ガスを発生して発がん性物質になるとも報告されています。

次亜塩素酸ナトリウムは簡単に言うとプールなどに入れる殺菌剤ですが、野菜洗浄に使う場合は濃度がかなり希釈され安全だと言うことも%主張される方々も多いです。

いったいどっちが本当なんだと疑います!

結論は分かりません。

やはり野菜は元の形のまま買って自分で切ったり調理したりするのが基本だと思いました。
(当たり前だよーと言われそうw)

便利、快適、安さに隠れて健康を害するものは日用品の中にたくさんあります。

確かに独身の方や料理の不慣れな方はカット野菜が便利だと思います。
どうしてもカット野菜を使うときは一度ボールに移し弊社取り扱いの「カルシスト」「トリニティー」につけ込んでしばらく経ってから食べることをおすすめします。

農薬や染み込んだ化学物質を除去してくれるとても便利な商品類です。

ぜひお試ししてみてください。

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