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意外と浸透してない事実!

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

昨日一般の女性とお話しをさせてもらっていて、びっくりしたことがありました。

妊婦さんはヘアカラーをしないほうがいいんだよね!と言ったところ、産婦人科の先生が気分転換のためにヘアカラーをした方がいいと勧めてましたよ!と言う話の内容でした。

ご承知の通りヘアカラー剤は身体に良いものではありません。

取説には「生理中、妊娠中、または妊娠の可能性がある人、出産後、病気中、病気の回復期、腎臓病、血液疾患(既住症も含む)の人は、使用禁止」と書いてあります。

ヘアカラー剤は、毎年全国の消費者センターの被害報告のベストテンにランキングされるほど使用には注意が必要です。

北里研究所臨床環境医学センターでの実験では、大手メーカーさん製品のヘアカラー剤を調べたところ、乳がん細胞にヘアカラーを薄めた液を添加して培養したところ、3製品とも乳がん細胞が増殖しました。

中には1000億倍に薄めた場合でも1.5倍も乳がん細胞が増えた製品さえあった報告があります。

濃度が高くなれば作用も高まることから、説明書通りの濃度で使うことさえ極めて危険だということです。

ご承知の通りヘアカラー剤は美容品の中で最も危険性の高い薬品が数多く使われております。

成分のオルトアミノフェノール、パラフェニレンジアミンは、皮膚に対して強い刺激があり、アレルギーや発熱、喘息を誘発します。また強い突然変異性による、発がん性も報告されております。

さらにはレゾルシンは防腐剤として使われる薬品で、昏睡や致命的な肝臓障害を起こすと言われております。

アルキルベンゼンスルホン酸塩は、昔は合成洗剤に大量に含まれ、皮膚に湿疹また催奇形性があり、現在は合成洗剤には使われておりません。しかしどういうわけか、この有毒物質がヘアカラーには生き残っているのです。

今日本国民は2人に1人は何かしらのアレルギーを持っていると言われております。

専門家によると、食品添加物、携帯の電磁波、ヘアカラーによって国民のほとんどがアレルギーになる時代が来ると言われる方もあります。

もちろん全てのヘアカラー剤が危険と言うわけではありませんが、最新の注意が必要です。

絶対に妊娠中や授乳中だけは使うことをやめるべきです。

髪の毛を染められる方は、安心安全の美容室を選んで行くことを絶対にお勧めいたします。

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