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「ワンダー 君は太陽」を観て想うこと

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

初めてブログを読んでいただける方はコチラを

鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

こないだ見た「万引き家族」も素晴らしい映画でしたが、今回映画館で見た「ワンダー 君は太陽」も久々に胸が熱くなりこみ上げてくるものがたくさんある映画でした

多くの私の映画好き友達が観たら良いと勧めてくれた映画でもあります

まだ映画を見ていない人はこのブログを読むことをお勧めいたしません(笑)

主人公だけではなくて、一人ひとりの子供たちにSpotlightが当たり、心の葛藤や怒り、喜びなどがものすごく手帳に描かれている映画です

この映画を単純に泣ける映画、感動する映画でくくりたくないのです

自分の立場に置き換えたり、親としての立場、子供時代の友人関係など様々なシチュエーションで様々なことが共感できるミラクルな映画です

外見は変えられなくとも、見る目を変えることができる


簡単なストーリーは、

10歳のオギー・プルマンは、生まれ持っての遺伝子の疾患で人とは違う顔で生まれてきました

27回もの手術を受けたせいで、1度も学校へ通わずに自宅学習を続けてきたオギーですが、母親のイザベルは父のネートの「まだ早い」と言う反対を押し切って回、オギーを5年生の初日から学校に通わせようと決意するのです

そして学校で起こる様々な出来事を通し一人一人が人の優しさや思いやり、勇気を学んでいくのです

実際劇中のオギーの顔は、27回もの手術の影響もあり人とは異なる顔をしています

もし自分が街中で彼のような子供と遭遇したらどんな態度をとってしまうのだろうか?

残念ながら私は目を背けてしまうと思います

もし自分の子供だったら、周りからの冷ややかな視線や態度にどのようにして対応したのでしょうか?

オーエン・ウィルソンが演じていた父親のネートは、息子抱きしめて「パパはお前の顔が好きなんだ」って愛情たっぷりに言うシーンがあります

今でも思い出すと目頭が熱くなんシーンなんですが、私も劇中に出てくるネートのように強く寛大で誰よりも愛情注いで対応できるのだろうかと考えさせられました

母親役のジュリア・ロバーツの演技も最高でした!

偉大な成果をあげたり、特別なことができなくても息子に自分のペースで成長してほしいと願う母親の姿勢、意地の悪い子供たちとも接していくうち息子なりのうまい対応ができるように指導している母親の毎日を見事に描いています

息子のために自分の夢を全て捨てて誰よりも愛情を注いで育てて、強くたくましい母の姿はまさに涙が出てきます

今、日本では子供への虐待や育児放棄などをニュースになり問題になっています

オギーは、生まれ持っての遺伝子の病気によって普通の人の顔ではない状態で生まれてきましたが、両親の愛情やお姉ちゃんの愛情が誰よりも注がれて育ってきたことが本当にわかります

この作品のもう一つの素晴らしさは、一人ひとりの思いを本当に描写化してることです

僕は特にオギーの姉であるヴィアの心の葛藤を見事に描いていると本当に共感いたしました

姉のヴィアは、年上で健康な子供として辛抱強く弟が幸せでいられるように全力を注いでいます

しかし心の中の葛藤は、両親の関心はいつも弟に集中しており、家族でありながら孤立感や孤独を感じているのです

無二の親友であるミランダとも疎遠になり孤独感の中で彼女の葛藤はどこへも向けられずにいるのです

そして出会った演劇と言う道とボーイフレンドの存在によって彼女の存在が輝いていく瞬間が涙が出てきます

よく主人公を描く映画はたくさんありますが、一人ひとりの家族に携わる周りの人々をここまで丁重に描写できる監督は凄いと思います

オギーをはじめ登場する全員を等身大に、弱さやダメさを持ち合わせている愛すべき人間として映し出しているところにすごい共感と愛情を感じます

そして、やはり10歳の少年オギーの勇気に力をもらいました

どんなにジロジロ見られても、「気持ち悪い」「バケモノ」「死ね」と言われ、誰も仲良くしてくれなくても勇気を出して学校へ行く彼の姿

一度は裏切った友達を許す時も、友達を守るために上級生に立ち向かう時も彼の心からにじみ出る勇気は今の現代社会において大切なことを教えてくれていると思います

原作者のR・J・パラシオは、実際に自分の子供たちとアイスクリームを買いに出かけたときに、顔の変形している子供に出くわしました

その時とった彼女の行動は・・・すぐさまその場を立ち去ろうとしたのです

その姿を見て顔の変形した女の子の母親は「それじゃあみんなそろそろいかなくちゃね」と優しく穏やかな声で言いその場から立ち去ったそうです

その言葉は彼女の心にグサっと刺さりました

その日1日中彼女は自分がとった行動について考えたそうです

あの親子は、毎日何度も同じような場面に出くわすのでしょう

それこそ何度も、何度も、何度も・・・

この体験から「ワンダー」と言う本が生まれたのです

彼女はこのように言っています「全ての親は子供たちのためにより良い世界を望んでいますが、とても単純なことの積み重ねでそういう世界が作られるのだと言うことを忘れてしまいがちです。だからこそ、ただ他人に優しくすることがいかに大切であるのか、そういう話をたくさん載せたかったんです」

良き想いを持ち他人に優しくする!

この単純なことがより良い世界を作るすべての元になっていると思いました

様々なことを感じさせてくれて学ばさせてくれた素晴らしい映画だと思います

まだ見てない人は絶対に劇場で見ることをお勧めいたします

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