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「差異力」を読んで感じたこと

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美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。

昨日お客様の勧めで「差異力」と言う本を購入し読ませていただきました。

著者の「伊藤嘉明」さんのプロフィールを見たら、私の苦手なNBA出のエリート!

苦手だ〜と思いながら読み進めていたら意外や意外内容は素晴らしいものでした。

経歴は素晴らしいもので数々の大手大企業に入り、困難と言われるプロジェクトを成功させ、キャリアを蓄積してきた方です。

しかし彼がなぜ数々のプロジェクトを成功させたか?

それは異端児だったからです!

人と同じではない。それが彼の最大の魅力。

様々な業界に入っても、その業界の常識なんてものは彼には関係なく「郷に入ったら絶対後に従うな!」的な考えなんです。

面白かったのが、1つの会社や1つの部署に3年以上居続けるとある程度居心地が良くなり、異端的なことができなくなってくるということです。

だから彼は3年ごとに会社を変わり、あくまでも「異端児」であると言う彼の強みを最大限発揮してキャリアを積んできたと言うことです。

いろいろな方々が持っている固定観念や思い込み、それすら異端児である彼は全て打破します。

この本を読んでいて思い出した話が、日本航空(JAL)が破綻した後、稲盛和夫氏が無償で再建を受けてくれたときのことです。

日本航空の全役員や幹部の前で稲盛和夫さんが発言してる中で、ある幹部がこのようなことを言いました。

「稲盛さんは航空業界のことを知っているのか? 航空業界の素人が本当に日本航空を立て直せるのか? 」

その時稲盛和夫さんが言った言葉は、

「私は航空業界の事は全く知らない、しかし皆さんは航空業界に携わって何十年も経ってるいわばプロの方々、そのプロの方々が精一杯やってこれだけ巨額の赤字を出すと言う事はどういうことなのだろうか?」

つまり航空業界にとっては稲盛和夫異端児だったので。

「差異力」とは、知らない事は武器になるということです。
業界の常識や長年培ってきたプライドが邪魔をして一切新しい発想が生まれてこないと言うことです。

その会社やその業界のことを知らないが故に異端児は奇抜的な発想が生まれるのです。

稲盛和夫氏は日本航空に入り徹底的に幹部役員の考え方を変えました。

なぜならばあれだけの巨額な赤字に至ったのは幹部役員の考えが間違っていたからです。

まずやったことがプライドを捨てさせること!
日本航空のプライドとは「ジャンボジェット」のことです。

このジャンボを全て手放すところから改革がスタートしました。

よそ者だからこそ差異力があり、他人が下す評価に振り回されることもなく、プライドに振り回されることもなく自由な発想と行動ができるのです。

美容業界も様々なとらわれてる業界です。

業界の常識なんてコロコロ変わるものなんです。

そこにとらわれることなく自由な発想で画期的に新しいことをやるには、たくさんの他業種の人に触れることだと私は思います。

いつも美容業界の人と集まり美容業界の話題だけだと絶対に差異力は生まれません。

様々な講師をお呼びさしてもらい様々なセミナーを開いているのはそのような意味合いもあります。

積極的に参加し、積極的に差異力を磨いてはいかがでしょうか?

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