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コンビニから「日本アルバイト」が消える?

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

東京に住んでいるとコンビニや居酒屋さんで働く海外の方々をよく見かけます。

特に深夜のコンビニになるとほとんど外国人バイトが働いているように感覚をけます。

事実、東京都内の一部の地域のコンビニでは、外国人のアルバイトが40%以上占めている地域もあります。

ここ最近の外国人アルバイトの増加と日本人アルバイトの減少の背景に何があるのでしょうか?

まず1つ目は、「コンビニに日本人アルバイトが集まらない」と言う問題です。

なぜ日本人アルバイトが集まらなくなってきているのか様々なデータから読み解いていくとわかることがあります。

まずは、有効求人倍率が「バブル以来高水準」と言うことです。
平成21年度は0.4倍ほどだったものが平成28年度は1.4倍に推移しております。

さらに都道府県別で確認すると、人手不足は特に深刻な地域が見えてきます。

東京 2.06 ・ 福井 1.94 ・ 石川 1.82 ・ 愛知 1.77 ・ 富山 1.75 ・ 岐阜 1.75 ・ 岡村 1.71 などと続く!

最も有効求人倍率の高い東京都では、1人の求職者に対して2名以上の求人があることになり、簡単に人が集まらないと言う現実がますます問題化していると言う数字です。

つまり有効求人倍率が高い今では、あえて「コンビニ」を選ぶ必要がないとも言えます。

次に2つ目は、「アルバイト時給の高騰です」
今まではコンビニは、他の業種と比べて時給が低い傾向にありました。
しかしアルバイトがなかなか集まらない現状から次第に時給が高騰する傾向にあります。

東京都内では朝9時から夜10時までのコンビニでのアルバイトは、時給1,000円から1,100円と言う価格になっています。

居酒屋のホールスタッフが、1,100円から1,200円なのでほぼ変わらない水準まで高騰しております。

それでも現実的に日本人アルバイトはコンビニや居酒屋さんのホルスターに魅力を感じていないのが事実です。
昔と違って今はアルバイトと言うジャンルも多岐にわたって増えております。

パソコンや携帯を使って簡単にできるアルバイトもあり、また仲間作りや楽しさを重視するアルバイト等もたくさんあります。

私の世代は、アルバイトと言えば「新聞配達」や「牛乳配達」をイメージしましたが、今の時代全く違うのです。

時給がいくら高くても「楽しそうじゃない!」「しんどそう」「時間の自由度がない」など若者の反応は冷ややかです。

そこで時給の高騰とともに最もそこに反応したのが外国人学生の方々なのです。

外国人(留学生)が日本で働くには、業種と労働層時間に制限があります。

業者に関しては、パチンコ店、麻雀、、ゲームセンター、キャバレー、スナックなどの風俗関連の業種以外の業種で働けることになっています。

労働時間に関しては、1週間の労働時間合計が28時間以内となっております。

コンビニの場合、業種は問題ないのですが、働ける時間がやや短くなってしまうと言う現実です。

雇用するコンビニ店側も、外国人アルバイトの方々に対してトレーニングやマニアルとシステム化が進んでおります。

しかし現実は、「接客態度が良くない」と言うクレームが多発しており、これは日本語力の低さが原因になっているとも言われております。
「お客さんの目を見て挨拶ができていない」「お金の受け渡しが正常にできない」クレームも多発しております。

求人倍率の上昇や時給の高騰、それに少子高齢化の問題も重なって、今後もアルバイト不足の状況は続いていくものとみられます。

コンビニの店舗数が右肩上がりで増え続けている今の状況下に置いて、外国人アルバイトの採用強化は、安定したコンビニ系のために不可欠なことなのかもしれません。

なぜこのようなことをブログに書くかと言うと、これは消してコンビニ業界、飲食業界だけの問題では無いからなのです。

求人倍率の上昇や時給の高騰、少子高齢化の問題は、この美容業界にも押し迫った現実的な大問題なのです。

法的整備など様々なことがあり、まだ美容業界の中では外国人アルバイト、外国人労働者が多数働く現場はありませんが、今後近い未来においてどのような現場になるかは誰が見てもわかると思います。

あなたのサロンはどのように対処されることをお考えでしょうか?

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