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コンビニ弁当を食べながら「食の安全」を考えてみました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

初めてブログを読んでいただける方はコチラを

鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

昨日は宮崎県都城で世界のスーパードクター平田雅彦先生の講演会を開催させていただきました

微力ながら司会進行で頑張りました

終了後、車で熊本に移動して宿泊だったのですが夕食はコンビニのお弁当買っていただきました

私もコンビニ弁当食べるんですよ(笑)

もちろん同時に「カルシストX」「トリニティークリスタル」は飲みますけど(^◇^)

そんな時、コンビニ弁当の原価率のニュースが飛び込んできました

どんな商品でもサービスでも原価や材料費率などが必ずあります

そのこと自体は当然のことなので良くも悪くもないのですが、一体コンビニの弁当が原材料費いくら位でできているのか気になりませんか?

コンビニ弁当の原価率は?


そもそも弁当を開発する時メーカーさんは必ずTMD(チーム・マーチャンダイジング)を組むそうです

つまり、容器メーカー、具材のメーカー、ご飯のメーカーなど関連の開発担当が集まり意見を出し合いながら総合的に開発されていくのです

その方々の経費を行くと行ったりお弁当の中身だけはいくらぐらいなのでしょうか?

例えば500円のお弁当だとするとコンビニには定価の60%300円で納入されます

そこから配送費や本部経費等が20%引かれるそうです

さらにコンビニ側の利益としては50%確保されると言うことです

そうやって計算していくと140円になります

実はこれで終わりでは無いのです

さらに、冷凍食品や加工食品を使うのでこれらメーカーへその製造日、配送費を引くと何と56円になると言うことなのです

ざっくりの計算かもしれませんが、500円の弁当作るのに原材料費は56円だと言うことです

え〜と思いませんか!

原材料原価が11%と言うことです

昨日食べた399円のとり天弁当は原材料原価が44円ぐらいだということです

ご飯や鶏肉付け合わせの惣菜など全て入れて44しか使えないと言うことです

これはコンビニ弁当だけではなく冷凍食品等でも言えることなのです

300円の市販の冷凍ハンバーグなどは、原材料原価が16.5円と言うことです

様々な科学者が食品添加物の身体の弊害を調べております

防腐剤1つとっても日本人は1年間に4キロ〜10キロ摂取してると言われています

当然1円でも安く作るには様々な食品添加物を使用しなければありません

ハンバーグの例えで言えば、ハネ肉、肉の代わりに食感の近い大豆タンパク、安いパン粉、安井油、安い玉ねぎ、そして食味改良剤、乳化剤、増量剤目的の食品添加物など様々使われます

油は遺伝子組み換えの大豆かコーンか菜種を使うしかないのです

パン粉も安い小麦にトランス脂肪酸、大豆タンパクは遺伝子組み換え大豆油の搾りかすから作るしかないのです

そして大量生産、機械化しないと絶対にコストが合わないようになっています

残念ですか原価から見るとこれが現実と言っても良いと思います

グリシン・乳化剤・ペーハー調整剤・着色料・参加防止剤などさまざまな食品添加物が大量に使われているのも事実です

食品添加物が身体に及ぼす悪影響については「安全が確立されていません」

食品添加物が身体に悪いと言う話をすると、因果関のエビデンスがハッキリしていない!

国が認めているものだから安全だと言う反論もあります

また、動物実験においてもその根拠が薄いと言う指摘もあります

では後は人体実験だけですね

添加物における検査は、基本的には動物人単品検査だけなのです

つまり複数の食品添加物が加わり身体にどのように悪影響が出るのかは一切わかっていないのです

しかし冷静に考えると、生活習慣病の若年化及び深刻化・昔はなかった疾患の増加や慢性疾患、日本の人口の2人に1人がかかると言われているガンなどどんどん病気になる人が増えていってるのが事実です

この記事を書きながらコンビニ弁当私は食べているので、絶対に食べるな!と言う話ではありません

すべてのものに共通して言えるのですか安い物には安い理由があるのです

ぜひお弁当等は家で手作りするのが1番良いと私は思います

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