世界で低酸素海域が広がっているらしい

「デットゾーン」と言われる死の海域が世界で広がっているみたいです
デットゾーンとは酸素濃度が著しく低くなった海域のことです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
科学者の予測によると酸欠状態の死の海域が2019年は観測史上で最大規模に達すると言うことです
酸素濃度が2ppmを下回ると、移動できるエビ、カニ、魚などは全て逃げ出してしまうと言われています
移動することができず海底の沈殿物の中で暮らしている動物はほぼ全滅すると言われています
つまりは海にいる全ての生物にとって生死に関わる大問題と言うことなのです
海洋性動物が生存できない状態になるのです
海洋生物学者の中ではとても大きな問題として取り上げられています
なぜデットゾーン(死の海域)が広がっているのか?
デットゾーンが広がっている原因は1つではないと考えられています
例えば農業で使われる化学肥料の窒素やリンなどが川に流れ込み、大量に海に流出することによって起きていると言う方々もいます
海の中で酸素を発生させる重要な役割をしているのがサンゴ礁です
サンゴが白化現象によって世界の中で激少してるのが原因だと言う人思います
どちらにせよ人間の生命活動によって引き起こされているという事実は変えられないのです
気候変動とデッドゾーンは関連性があると言われています
全ての海洋生物の首を絞めて窒息させているようなものなのです
単純なことですが、海水温が上昇すれば水中に含まれる酸素の量が減るのです
温暖化により低酸素海域が世界的に拡大していると言う論文も昨年発表されました
最近知り合いの漁師さんたちが口を揃えて言うのが海が変だと言っています
知り合いのお寿司屋さんの対象も天然の魚がおかしいと言っています
温暖化で魚が小型化したり、低酸素により魚が取れなくなったりしてる事実があるのです
もし自分が誰かから首を絞められたら当然怒ると思います
しかし、実際に我々人間は海の中のすべての生物に対して首をしめている現状を作り出しています
海の中のすべての生態系の破壊を行い絶滅に導く低酸素海域を少しでも少なくするために、環境浄化する商品を広めたいと思っています
生体融合型光触媒トリニティーゼットをたくさん配合している「泡おもい」と言う石鹸があります
1個350円の石鹸ですが、その石鹸を使って川に排泄することによって環境がきれいになっていきます
多くの方が使ってもらうとその地域でサンゴが発生すると言うこともたくさん起きてます
大量の酸素を発生させ化学物質を分解させる石鹸ですので興味ある方がいたらお問い合わせください(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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