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使い捨てプラスチックを減らさなければならない理由

日本では使い捨てプラスチックの25%削減に向けた国の新たな削減案が決定しました

レジ袋有料化の義務付けなどが盛り込まれた削減案がようやく始動しはじめます

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

スターバックスコーヒーの使い捨てプラスチックストロー廃止などが発端になり、世界中の企業が今使い捨てプラスチックの削減に取り組んでいます

イギリスのメイ首相は「2042年までに不要なプラスチック包装を全てなくす!」と宣言しました

そして今年からストローやマドラー・プラスチックが芯に使われている綿棒など使い捨てプラスチック製品の販売を禁止する方針を決めました

フランスでも来年には使い捨てプラスチック製カップや皿の販売が禁止されます

米国ではサンフランシスコとロサンゼルスですでに、卵や肉、果物などのパックとして広く使われていたスチロールの使用が禁止されています

アジアでも、インドではデリーなどの首都圏でレジ袋や使い捨てプラスチック製品の販売を禁止しています

台湾でもストロー、飲料容器、使い捨て食器などを30年に全面禁止すると言う方針が発表されています

今世界中の多くの国で使い捨てプラスチックを削減しようとする動きが活発化してきています

その要因は・・・

地球の海はすでにプラスチックゴミに支配されています


地球の海水中には今、量にして1億5000万トンのプラスチックゴミが漂っていると言われています

3トンの魚に対して1トンものプラスチックゴミが漂っていると言うことです

海に流れたプラスチックは年月とともに数ミリ単位に微細化されます

5ミリいかに微細化されたものを「マイクロプラスチック」といいます

1ミリ以下のものを「マイクロビーズ」といいます

海水中には、工場から排泄される油や農薬など人類が生み出した毒性がある様々な合成化学物質が分解されずに溶け出ていると言われます

水に溶けずに油に濃縮される特性を持つそれらは、もともと石油からなるプラスチックにドンドンと付着しているのです

1つのプラスチックゴミに周りの海水より100万倍ほどに濃縮された合成化学物質が吸着していることもあると言われます

自然界はプラスチックを分解できないのです

その合成化学物質を濃縮したマイクロプラスチックやマイクロビーズを海の生物は体内に取り込みます

食物連鎖の中で小魚を中位の魚が食べ、それを大きな魚が食べて行きます

どんどん濃縮されたマイクロプラスチックは最終的には人間が口にしてしまうのです

美味しい魚を食べてると思ったら濃縮された合成化学物質を付着したプラスチックを食べていると言うことなのです

国連もG7も海のプラッチックゴミ問題を海洋環境の最大の危機だと示しているのです

そんな中でようやく日本では削減計画書が出されて少し前進したように感じます

本来は全面禁止にするべき事態なのですが、今の内閣は経済第一優先として国民の命や地球の事は二の次のように感じます

マクドナルドやスターバックスなど外食産業でも、日本の死者を除き多くの国で段階的にストローを廃止しています

1993年にデンマークでレジ袋勢が導入されて以降、有料化や廃止が世界基準になっているのです

日本は本当に環境問題や合成化学物質の問題に対してかなり後進国だと思います

地球上で生きている人間一人一人がそのことに意識を向け極力レジ袋を貰わない、プラスチックゴミを減らす努力は必要かと思います

それは地球上で生きている生物としての義務だと思っています(^◇^)

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