常識や観念なんて一夜にして覆されてしまう

自分が信じている常識や観念なんて、育った環境化の中で思いこんでいる迷信にしか過ぎない!と思うことがある
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
ワープロ全盛期だった頃に、あるジャーナリストが各メーカーさんにこんな質問をしましたw
「ワープロが無くなる時代は来るのか?」
それに対して各大手メーカーさんは、鼻で笑いながら「そんな日は絶対に来ない!」「もっと需要は拡大する!」「時代が必要とする商品は続く!」などと答えたらしいです
ワープロは拡大し続けるし、永遠に存在する!
大手メーカーが疑わなかった業界の常識や観念・・・・
正直に言いたい!
今、ワープロは存在するのでしょうか?
人は今いる環境化の中でしか、モノを見れないかもしれない
その環境化で常識や観念は作られる
しかし・・・もし環境がある日突然に変わったなら・・・
常識や観念も変わるということである
環境が変われば全ての常識ら観念は変わる!
先日、フィリピンに7日間行って来ました
理由は家内の実家へ里帰りであるw
私がフィリピンへ初めて行ったのは15年前である
貧困の差が激しく、治安の悪さやインフラ整備の不備から、フィリピンは他の東南アジア諸国からは、かなり遅れをとっていた
この国では、日本の常識や観念なんてモノをは全く通用しない
政治家・警察官・空港職員など全てがワイロを請求してくる気狂いな国
タクシーの乗ればお金を騙して取られる
バスに乗れば強盗に遭遇する
国民は平気で嘘をつき、腐敗と隠蔽、改ざんと虚偽で塗り固められた空間であった
田舎へ行けば、不法な届出の飲食店、脱税は当たり前、市長や警察官へのワイロ、信号が無いので交通ルールも無し
ノーヘルメット、ノーライセンス、未成年ドライブなどルールや常識なんて無い
そんな国に何度も行っていると思うことがある
自分が思っている常識や観念て何なのだろうか?
生活環境が変われば全て無くなってしまう
自分が大切にしている価値観や常識、観念や主義なんかは、永遠なモノでは無い!
しかし、不変なものもあると思う
こんな国ですが、学ぶべきことも多い
不変的な家族の繋がり、神さまとの繋がり
どんなに究竟でも、明日を生きる力強さ・・
明日の経営環境や社会環境が一変する時代が故に、何事にも囚われない自分が必要だと感じます
観念や常識に囚われないためにも、日本人はもっと海外へ出た方が良いと思います
何故ならば・・・・
あまりにも目の前にあるものが永遠に続くと思いこんでいる人が多いからです
今回、フィリピンに行って感じたことをブログに書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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