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映画「ラブレス」を観て思うこと

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

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久々に後味のすごい悪い映画を見ました

全く共感できない映画です!映画を見ていながら主人公たちに対して苛立ちさえ覚えます

その映画の名前は「ラブレス」です

ロシアの映画ですが、本当に多くの現代人に見て欲しい夫婦と家族の現実が描かれている映画だと思います

ロシアだから、北欧だからではなく、日本でも、アメリカやどこの国でも関係なく起こるべき現実が感じ取れる映画だと思います

僕はこの映画に恐怖さえ感じました

「ラブレス」のストーリー


一流企業で働く夫「ボリス」と美容サロンのマネージメントをする妻「ジェーニャ」

夫婦の関係はすでに冷め切り、それぞれ現在のパートナーと新生活に入るため離婚協議に入っていた

そんな彼らにとって問題なのが、12歳になる息子「アレクセイ」の存在だった

息子を誰が育てるのか、顔を合わせるたびに激しく言い争いを繰り広げる夫婦

自分を押し付け合う両親の罵り合いを聞きながら、アレクセイは耳を塞ぎ静かに泣くだけだった

両親からの愛情をもらえない行き場のない息子アレクセイ

そしてある朝、アレクセイは学校に出たきり姿を消した

ボランティアの捜索隊の手を借りながら、必死に息子を捜索するボリスとジェーニャ

それはアレクセイへの愛ではなく、自分たちの幸せの未来のための姿でした

簡単にストーリーを言うとこのような内容です

現代ロシアの富裕層を描くこの映画ですが、決してロシアだけの話ではなく全世界共通で語り継がれる映画だと思います

両親はそれぞれ新しいパートナーと共に自分の未来の事しか考えてません

邪魔になった12歳の息子アレクセイ

両親から愛されず、行き場のなくなった息子がとった行動とは?

あまりにも切なく言葉にならない結末

自分さえよければ良い!身勝手極まりない主人公の夫婦2人に怒りさえ感じます

逆に言うのであれば、自分だけが幸せになりたいと言う現代人の病とも言える願い、そして周りの人たちから幸せだと思われたいと言う、満たされることのない承認欲求かもしれませんね〜

自分を愛してくれる人との幸福を渇望しながら、自分が愛せなかった息子の行方を追う身勝手な両親の姿が、人間性を喪失しかけてる現代人をリアルに映し出していると思いました

自分の経験から学んだこと


私の両親は私が小学校1年生の時に離婚しました

母が私と姉を引き取ってくれて、懸命に働きながら育ててくれました

私も大人になり恋に落ち、結婚をして、長女をもちました

しかし現実の結婚生活は、理解や忍耐、歩み寄りが必要で非常に苦しかったのです

相手を好きで結婚しても、恋愛感情だけでは夫婦生活を続けることができないことを知りました

結果として私も前の妻と離婚しました

両親が離婚して、自分も離婚して娘に迷惑をかけた経験からこの映画はリアルな現実そのものとして観てしまいました

私が離婚をした時さまざまな話をして、親権は私となりました

その時のやりとりをフラッシュバックのように思い起こします

なぜならば・・・

この映画が描かれている1部のシーンは、私たち夫婦が離婚をする時話し合った内容に近かったからです

離婚をする時ほとんどの人は自分のことしか考えません

自分へのメリット、将来の保証、ほとんどがお金に携わる話です

そこに娘の幸せ!

娘の将来!

娘のメリットと言う話は出なかったのも事実です

つまり映画は架空の物語の話ではなく現代社会が映し出すリアルなストーリーなのです

私は離婚を悪いことだとは思いません

なぜならば、私は再婚してさらに子供3人にも恵まれてとても幸せだからです

自分に嘘をつき、我慢をし苦しみながら生活していた以前の夫婦生活とは全く違います

しかし・・・

離婚の時に1番注意を払わなければいけないのが子供のことだと思います

子供に罪は全くありません!

身勝手な決断をした両親が悪いのです

そのことを承知の上で、子供にとっての未来、子供にとってのストレスフリーな環境を真剣に考えなければならないと思います

小さな子供は親からの愛情だけが唯一の救いだと思うからです

その無情の愛を感じられない中で社会に出ると、歪んだ人間形成が作られることもあると思います

映画は最悪の結末で終わります

その結末の怒りや苛立ちをどこにぶつけていいかもわからないです

今長女も22歳になりたくましく生きています

頻繁に私の自宅にも遊びに来て、妹や弟とも一緒にお出かけしたりもします

自分の居場所、帰れるところがあるということです

そんな自分の体験や経験からもこの映画はとても深いことを考えさしてくれるものでした

まだ観ていない方がいたら絶対にオススメしたい映画です

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