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深刻さをます赤字経営「病院」が倒産する時代

2日連続で朝一の新幹線を使い新潟へ往復いたしましたw

やはや大失敗の日でしたw

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

先日「週刊東洋経済」を読んでいたら気になる記事が掲載されていました

それは「病院が消える」という特集記事です

一昔前は銀行は絶対つぶれないと言う時代でした

しかし現実的には銀行ですら倒産いたします

また歯医者さんや病院は絶対につぶれないと言う神話がありました

しかし現実的には町の歯医者さんや病院も倒産する時代なのです

病院に行くと数え切れないくらいの多くの患者さんが何時間も診療を待ってる姿を見るととても倒産するような気配は感じられません

都内では巨大病院が乱立しており、さらなる新しい病院が次から次へと誕生しています

超高齢者大国日本としてお年寄りが増える=病人が増えると考えてしまいますが、いったい病院に何が起きてるんでしょうか?

多くの病院が赤字経営の深刻な実態


現実的には日本の病院経営は厳しいみたいです

医療法人は全体の約34%が赤字経営

自治体立病院は自治体からの繰入金を含めなければ約9割が赤字と言われています

合計しても約6割が赤字であると言う事実です

え〜あれだけ患者さんがいるのに赤字経営とは何が起こってるかと思ってしまいます

理由は、医師不足・コスト上昇・病院の乱立による供給多過など様々あるみたいです

日本病院会の相澤考夫会長は次のようなことを言われています

日本の病院は天空の城だ。地上で何が起こっているかは見ていない。アンバランスな供給体制を実需に合わせて再編すれば、病院は多くても今の半分の4000病院あれば成り立つ

日本の病院制度は多岐にわたり様々な分野に分かれているため非常にわかりづらくなっています

診療内科・外科・小児科・皮膚科・眼科・皮膚科・大腸肛門科・・・・

全体的な医師不足と同時に需要と供給のバランスが取れてない中での病院の乱立が問題になってるみたいです

これって全国の旅館業や美容業と似ていると思いました

美容室も需要と供給のバランスが崩れた中で今も乱立が続いています

つまり供給多過剰な状態が続いていると私は思っているのです

その中で新しい美容師の確保の難しさ・従業員の独立問題の難しさ・社会保険をはじめとしての働き方改革の難しさ・客単価の低下・新規顧客の獲得の難しさ・・・

大きな設備投資がないことと粗利益率が高い職種なのでそれでも続けられるお店が多いのですが、将来は誰も保証できません

その他にも病院が倒産する理由はたくさんあります

1つは社会保障費抑制の流れを受けて、医療サービスの価格(診療報酬)は伸びていないのです

しかし消費増税によって病院側のコスト負担は間違いなく増えているのです

患者さんが支払う医療費には消費税がかかりませんが、薬剤費等など病院が払うコストには消費税がかかるのです

さらに働き方改革関連法案で医師への時間外労働が規制されることが決まっています

ただでさえも医師不足なのに・・・

年々低下してきていた利益率がさらに圧迫されることが予想されています

この記事を読んでいて決して病院業界だけの話ではないと思いました

私がお世話になっている美容業界でも同じようなことが起きていると考えているのです

慢性的な人材不足・消費税増税によっての痛手・美容室件数の増加・・・

今まで安泰だった業界だけにこの先は本当に考えなければならないと思います

ひとつはっきりとしてる事は日本は人口が間違いなく減り続けていくと言うことです

そんな中での経営者としての舵取りはさらに困難になっていると思います

いかなる時代になっても必ず進むべき道はあります

その「道」をつかんで一緒に乗り切っていきたいと思いました

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