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漂白剤入り化粧品が問題になっている国がある

昨日膝をぶつけて骨にヒビが入ってしまいました(涙)

痛いですが頑張って出張続けます

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

CNNニュースを見ていたらびっくりする話題が飛び込んできました

それはルワンダ政府は肌の色を薄くするために使われる漂白剤入り化粧品の摘発に本格的に乗り出したと言うことです

漂白剤入り化粧品?そんなやばいもの売っているの?と思ってしまいました

ルワンダ政府の報道官は、漂白効果のある成分はすべて禁止すると発表したのです

実はルワンダに先駆け、コートジボワールが2015年、ガーナが2017年に肌色を薄くする効果のあるクリームを禁止しているのです

黒い肌をもつ有色人種の方々の間で爆発的に流行っていると言うことです

危険な成分が平気で配合されている


問題視されている成分は「水銀」や「ハイドロキノン」です

かのマイケルジャクソンの肌を白くしたらことで有名なハイドロキノンです

世界保健機関(WHO)によれば、これらは肝臓にダメージを与え、バクテリアや真菌感染への抵抗力を低下させるほか、不安や鬱、精神病を増加させるとされています

さらにアメリカ食品医薬品局(FDA)は、ハイドロキノンに発がん性がある可能性を指摘しています

つまりとっても危険な成分なのです

何とWHOによれば、アフリカでは少なくとも10人4人の女性が肌の漂白をしていると言われています

怖〜と思いませんか?

実は肌を白くするとされる美白化粧品はアフリカ以外でも人気が高いのです

調査によると中国、マレーシア、フィリピン、韓国の女性の40%がこれらの美白化粧品を使用していると答えたのです

確かに私の妻はフィリピン人ですが、肌の色が黒っぽいのでいつも気にをして白くなりたいと様々なクリームをつけていました

なんとインドでは、これらの美白用製品が皮膚科学関連市場の61%を占めていたのです

アジア全土でも危険な漂白剤で化粧品を使った美白ブームが広がっていたのです

実は日本の化粧品市場でもこの美白化粧品がたくさん売られています

痛み止めのロキソニンSを製造している製薬会社からもハイドロキノンを配合した化粧品が販売されています

背景には持って生まれた肌の色を嫌う女性たちの心理的・歴史的・社会的な背景があるといわれているのです

世界には肌の色で差別されないところはほとんどありません

アジアにおいてでさえ色黒は恥辱だと言われます

有色人種は長年奴隷制度の中で様々な屈辱を味わってきました

今でもその歴史的背景から色を白くしたいと望む女性がたくさんいると言われています

健康害してまでも使用したいと言う漂白剤入りの商品ですが、本当に危険な成分なのでやめた方が良いと思います

美白なりたいと言う願いは有色人種やアジアの方だけではなく全世界の女性の望みかもしれません

私の会社では長年のベストセラーである浸透性の高い天然水「アクアリオ」 をお勧めしています

自然なものなので極端な漂白成分みたいな白さは出ませんが、美白と同時に肌の透明感が抜群に蘇ります

肌の水分量を維持することにより肌はよりきめ細やかになり透明感と白さが持続するのです

興味ある方はお問い合わせください(^◇^)

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