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「クスリ」の影響で身体が・・・

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

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鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

最近「週刊現代」や「週刊新潮」さんなので面白い記事が掲載されるようになってきています

例えば「食べてはいけない!国産食品実名リスト」だったり、「市販の風邪薬で認知症になる!」など、日用品に含まれる化学物質の実態に迫るような記事なのです

攻めているなぁ〜 っと感じます

なぜならば、通常雑誌社は広告主のことを1番に考えると聞いています

商品広告が出ている雑誌に「化粧品は危ない!」とは書けないのです

なのでいつも真実の情報はメディアからは発せられない状況があると思います

しかし今回これらの雑誌社はこのような記事を掲載するとずば抜けて購買率が上がると言うことを知ったみたいです

各社こぞって特集を組んで掲載しています

海外論文が次から次へと発表されています


北欧やアメリカなどの研究グループが長年にわたり調べた新たな「クスリ」に関する論文が発表されてきています

今年4月末、イギリスの権威ある医学誌「BMJ」に掲載された論文が世界で話題を呼んでいます

それは抗うつ薬など「抗コリン作用」を持つ薬を服用することが、認知症の発症とリンクしていることが明らかになったと言うことです

調べてのは、英イーストアングリア大学の研究チームです

10年以上の月日をかけて、30万人以上のデータを追跡したものです

この論文を受けて1番考えなきゃいけない事は、抗コリン作用を持つクスリは我々の周りに溢れていると言うことです

日常的に市販されている風邪薬や胃腸薬・鼻炎薬にも抗コリン作用を持つものが多いと言うことなのです

つまり、ちょっと微熱があるからと言って頻繁に風邪薬を飲んでいる人は認知症になる可能性が高まると言うことなのです

抗コリン作用は、基本的には末梢神経で起きるものです

しかし、今回の研究では脳内での働きも制御してしまうため、認知機能を低下させるのではないかと言うことです

つまり脳内の伝達物質を減らすと言うことです

すべてのお薬では無いですが気をつけなければいけないものは

  • 風邪薬
  • 鼻炎薬
  • 胃腸薬
  • 睡眠改善薬
  • 乗り物酔いのお薬

などの「抗ヒスタミン薬」類です

心配な方は、市販薬を買う場合1つの指標になるのが成分です

「ジフェンヒドラミン」「クロルフェニラミン」「ブチルスコポラミン」と言う表記があった場合には気をつけると言うことです

または薬剤師さんに「第一世代の抗ヒスタミン薬ですか?」「抗コリン作用が強いですか?」

と尋ねることも良いかもしれません

死亡原因3位は過剰医療です


米ジョンズ・ホプキンス大学の大学の研究チームによる膨大な調査結果が発表されました

これまでの公式統計では死亡の三大原因は、1位がん、2位心臓病、3位脳卒中・肺炎などと言われてきました

しかし、実際の死亡原因の第3位は「過剰な医療」によるものだと言うことがわかったのです

過剰医療とは?

1番多いのが、不必要なクスリの副作用です!

これによる死者は年間19万9000人に及ぶと言うことです

薬を飲むことによって死者が増えると言うことです!

2番目に多いのは、病院内感染による死亡者です

死者は年間約8万人に及びます

3番目に多いのは、不必要な手術による死亡です

死者は年間1万8000人に及びます

その他にも明らかな勘違いや処置の不手際などの医療ミスによって年間2万7000人の方々が亡くなられていると言うことです

合計すると過剰医療による死者は年間30万人を超えて、年間死亡者の10%以上にも及ぶのです

これはアメリカによるデータの発表ですが、日本も他人事とは言えないのではないでしょうか?

日本では医療専門サイトm3.comが「医師限定コミニティ」で実施したアンケート調査によると

不必要な医療の存在について尋ねると、「ある」との回答は91.5%だったのです

ほとんどの日本の医者は過剰医療を認めていると言うことです

不必要な薬や手術を認めていると言うことなのです

え〜と思いませんか?

多くの人は現代医療について「健康維持し、命を救うもの」と考えているかもしれませんが、実際はそうでは無いと言う結果が出たのです

一体誰を信じて、何を信じれば良いのでしょうか?

自分や家族の命を守るのは自分自身と言うことです

薬を極力減らし、食事やサプリメントで健康取り戻すことをお勧めします

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