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「光」にあたるだけで身体にはさまざまな友好的な効果があるみたいです

最近よく耳にするのが「光」による様々な治療方法です

海外で注目されている「光治療」は始まったばかりと言われています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

実は、今はまだ「光」が持つ可能性のほんの少ししかわかっていないのです

毎朝、朝日を浴びることにより気分が高まり、集中力も増し、冬季うつ病(SAD)には抗うつ効果があるとされています

太陽光を浴びることで整えられる慨日リズムが狂ってしまっているのを整えるのです

SADの治療として、光療法は抗鬱剤と同様の効果があり、副作用がより少ないことが示されています

マサチューセッツ工科大学の研究では、アルツハイマー病のプラークを光と音だけで消し、脳機能改善させたと言う報告がなされています

最新のがん治療では「光免疫法」を用いて様々な良い結果が出ています

手術なし・入院なし・副作用なしで費用も激安で末期ガンでも一日で治る革命的がん治療方法だと言われています

また、脳疾患の治療に「光」を用いて改善すると言う報告もされています

他にも手頃のところで言うと、エステでは赤色光がもはや定番となっています

光療法でシワの改善効果があると言うことです

様々な光による研究が進み少しずつ人間の身体との関連性がわかってきました

しかし女性にこのことを言うと・・・

紫外線はお肌の大敵だから!と言う理由でなかなか日光浴をする人が少ないみたいです

日光浴は本当に女性の大敵なのか?実は意外な真実が・・・


太陽光に含まれる紫外線は、女性にとって大敵だと思われがちですが、最近の研究では私たちの肌や体を健康にしてくれるありがたい存在だと分かったのです

そもそもなんでそんなに嫌われるのか?

シワやシミの原因になると考えられている紫外線には「UV-A(A波)」と「UV-B(B波)」があります

A波は肌にあたることで、消毒作用が働いたり、ハリも与えてくれます

B波は浴びすぎると皮膚表面に火傷のような状態を起こしてしまいます

どちらかと言うとB波が悪い紫外線として有名なのです

しかし、実はB波はほとんど地上に届く事は無いのです

暑い季節の一定の時間帯ぐらいしか届きません

なので紫外線対策は必要ですが、やりすぎると逆に大切なものを得れなくなってしまうのです

その大切なものとはビタミンDです

私たちの体が紫外線を浴びると、肌の表面でビタミンDが作られます

骨を丈夫にするために日光浴が効果的なのは有名な話です

しかしそれだけでは無いのです

ビタミンDのメリットとしては、がん、鬱、認知症、喘息、花粉症などのアレルギー症状に友好的です

さらには、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化等の疾患の多くを防ぐのも紫外線の働きです

実はビタミンDの働きは「ステロイドホルモン」と同じなのです

ステロイドはガンやアレルギー疾患、自己免疫疾患など様々な疾患の治療薬として使われています

この構造が、ビタミンDとそっくりなのです

ステロイドは強い副作用があり絶対にお勧めできないお薬ですが、日光浴は副作用がないので費用もかからず手軽に実践できます

これだけ日光浴は様々な効果があるのです

しかし注意したいのは、紫外線は窓越しでは十分に私たちの体に届きません

直接日光を浴びることが大切だということです

紫外線対策は必要だと思いますか、過度に気にすることにより大切なものを得れなくなると言うことです

積極的に外に出て日光浴を楽しみましょう(^◇^)





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