「国際オーソモレキュラー医学会 第47回 世界大会」二日目に参加して
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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お医者さん達に囲まれてのオーソモレキュラー勉強二日目がスタートいたしました
私はお医者様ではありませんが、日ごろからブログに書いてることやセミナーで皆様に伝えていることが間違ってなかったことを裏付けるような様々な発表がたくさんありました
例えば「腸内フローラ」などです(^◇^)
最近の研究では、腸管に住み着く細菌は、1万7000〜3万種あるといわれます
数は、細胞の60兆個はるかに超え、1000兆個あり全て集めると1,500グラムにも及びます
1000兆個もの様々な腸内細菌がたくさんのお仕事をしているのです
腸は全ての要になっている
いかに腸内環境バランス良い状態に保つかが大切だということです
腸内環境は様々な理由で悪化します
- 食生活(高脂質・高タンパク・食物繊維不足)
- 外的要因(気候・温度・薬物・細菌感染)
- ストレス
- 不規則な生活
- 内的要因(加齢・体調)
自分の排泄した便を見ると腸内がどのような環境かがある程度わかります
善玉菌が優勢な腸内では、PH:酸性、色:黄色または黄色みを帯びた茶褐色、におい:弱い
悪玉菌が優勢な腸内では、PH:アルカリ性、色:黒っぽい茶色、におい:非常に臭い
ご存知の通り、善玉菌を増やす=病原菌を抑えられます
悪玉菌が増えれば免疫力が低下します
加齢とともに腸内フローラが減退して悪玉菌が増え、免疫力が低下し、病気になりやすくなります
やはり、老化は腸から始まるのです
弊社では、生きた乳酸菌を腸まで届ける「ラクティスト」をオススメしています
乳酸菌を増やすと様々なメリットがあるからです
- 腸内フローラを安定させる
- 消化・吸収の手助けをする
- 有害物質・病原菌を抑える
- ビタミンの合成を助ける
- 免疫力を高める
- インターフェロンを高める などですw
さらに、うつ病や不安等を腸と味切な関係があるということです
スーパーフードを活用しよう
皆さまもどこかで聞いたことあると思う言葉の1つで「スーパーフード」があります
スーパーフードとは、定義があります
- 栄養バランスに優れ一般的な食品より栄養価が高い食品
- ある一部の栄養・健康成分が吐出して多く含まれる食品
具体的には、
- チアシード
- カカオ
- コクの実
- アサイー
- カムカム
- マカ
- ココナッツ
- スピルリナ
などがあります(^◇^)
え〜 スピルリナ⁈
弊社取り扱い商品「天地清浄」にたくさん入っている成分です
スピルリナとは、藍藻類に属する藻類の一種です
約30億年前に地球に誕生し、原始地球に酸素をもたらした生命の源です
細胞壁が薄く、消化吸収に極めて優れた食品素材です
今現在のスピルリナ研究では、コレステロール低下とその関連研究、免疫調整における研究、抗酸化作用に関する研究などが行われています
スーパーフードのはじまりは1,980年代頃アメリカやカナダ、食事療法研究する医師や専門家の間で、栄養、有効成分を突出しておく含む食品に対して「スーパーフード」と言う言葉が使われ始めました
米国では医療制度が日本と異なります
日本みたいに保険証を持っていけば、すぐ病院で診ていただける制度ではありません
保険証持っていっても病院で診てくれないのです
その制度の影響でセルフメディケーションが日常化となっています
セミナーの中では最近日本でも流行っている「糖質制限」の話しもたくさん出てきました
他には、世界中を回り先住民族の食事を調べた各社が報告したデータによると
伝統食=健康食の共通点が多いと言うことです
- 白砂糖や精製された穀物はとっていない
- 加熱殺菌した牛乳やスキムミルクはとっていない
- 精製した水素添加した植物油はなかった
- 何らかの動物性食品、塩は必ず入っていた
- 乾燥、塩蔵、発酵による食品保存がされていた
などです
やはり食べ物は民族によっての違いがあり、また共通点もあったと言うことです
昨今のような加工食品ばかり食べていると当然体調が悪くなるのは当たり前だと思います
その食品を食べようと思った時に、「それは100年前私たちのご先祖様が食べていたものなのか?」と考えてみるのも重要だと言われていました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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