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「断食」は腸内の悪玉菌を減らし環境整えてくれるらしい

腸内で活躍する善玉菌に対して、悪玉菌が増えて活発になると体調が悪くなります

誰もが知っている話だと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

巷では「腸活」としつ様々な善玉菌を増やす食べ物やサプリメントが流行っています

それだけ今は「腸」にかつてないほど注目が集まっている証拠だと思います

しかし、善玉菌を増やす食べ物を積極的に摂取することも大事ですが、そもそも悪玉菌がなぜ増えるのか?を知ることも大事だと思います

意外と知られてないのが、腸は元来「悪玉菌」が増えないように自分自身で腸内をきれいにする能力を持っています

自浄作用です(^◇^)

具体的には殺菌性のある消化液を出して悪玉菌を自らがやっつける能力を持ってるのです

では一体どんな時に消化液が出て腸を整えるのでしょうか?

空腹時に腸は活発的に働きます


腸は空腹時に収縮を繰り返して消化液を作り出し自らが悪玉菌を清掃しているのです

え〜知らなかったw

巷では「断食」による健康療法が昔から言われてきています

断食は単なるダイエット効果だけではなく腸を清掃する時間を自分に与える最高の健康法なんです

私自身は暴飲暴食でなかなかできていないのですが、やはり「断食」や「半日断食」は腸のためにも絶対に必要だと言うことです

私は「半日断食」をお勧めします

12時間お腹を空っぽにすることなら少し我慢すればできるからです

これだったら私もできるので朝食を抜いて空腹時間を極力長くします

そこでもう一つ重要なのがリラックスすることです

自律神経が興奮するような状態では腸は活動が鈍ると言われています

つまりは空腹時にお酒を飲んだりすると神経が興奮し、交感神経(自律神経の1つ)が優位に働くのでよくないのです

何か自分自身に言い聞かせてるようなブログです

交感神経が働くと腸の活動が鈍るので、運動や興奮するような遊びは避けた方が良いと言われています

あくまでも腸活のためですが〜w

のんびりとリラックスして、緊張が解けた状態のときは副交感神経が優位になり腸はどんどん働くと言われています

ぬるめのお風呂に入ったり、瞑想したりすると良いと言われています

寝ているときは副交感神経が優位になるので、寝る前に食べ物を食べるのは腸活にとってみれば良くないことなのです

断食と瞑想と言うのは実は理にかなった組み合わせなのかもしれません

瞑想と言うと宗教っぽい理由で嫌う人もいるかもしれませんが、ストレス社会の中で交感神経がずっと優位に立つ状態が続く現代社会の中では大切なことだと思います

人間は本来自分自身で自分の身体を修復する能力を持っていると思っています

野生の動物が具合が悪くなると食べ物を食べなくなります

食べないことにより修復していると言ってもいいと思います

飽食社会の中でいかに誘惑を遮断し空腹の時間を長時間取る日は、健康になるためには必要なことかもしれませんね(^◇^)



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