「温活」も大切ですが「腸活」はもっと大切だと思うんです
私は常々健康のために「体を温める」「質の良い睡眠をする」「よく笑う」「腸内細菌のバランスを整えるものを食べる」が大切だと思っています
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
ブログの中でもたびたび「体を温める」ためにシャワーではなく入浴を勧めたり、温泉へ出かけることをお勧めしたりもしています
しかし、実はもっと大切なことが腸内細菌のバランスを整える「腸活」なんですw
腸内細菌のバランスを整えるといっても、現代生活の中では様々な要因で悪玉菌が増える要因になっています
ですので、人間本来の機能を発揮できるように善玉菌を増やすことを心がけて生活することを「腸活」といいます
腸内細菌のバランスを乱す要因としては、ストレスや添加物だらけの食生活、その他にも抗生物質を投与するだけで善玉菌も含めすべての腸内細菌が破壊されるということが知られています
ご承知の通り「腸は第二の脳」と言われますが、私は脳よりも腸の方が最も大切だと思っています
腸は栄養吸収や排泄するだけの器官ではありません
「考える、記憶する」器官でもあるのです
さらに最近では腸によって血液が作られることや免疫細胞のほとんどが腸内で作られることがわかっています
ではどうやって善玉腸内細菌を増やせば良いのでしょうか?
世界のスーパーフード「納豆」が腸内細菌のバランスをとってくれる
よく乳酸菌を含むヨーグルトや乳酸菌飲料が良いと言われますが、実は乳酸菌はほぼ全て胃酸で死滅してしまうのです
そこで私が1番オススメなのが「納豆」を食べることです
納豆菌は、生きたまま腸まで到達することができます
それだけではなく悪玉菌をやっつけたり善玉菌を増やしたりする働きをしてくれるのです
・納豆菌は生きて腸まで届いて働く
・善玉菌の餌になる食物繊維が豊富
・善玉菌の餌となる大豆オリゴ糖が豊富
・納豆菌が持つジピコリン酸と言う成分が悪玉菌を抑制する働きがある
その他にも、血液サラサラ成分として話題のナットウキナーゼ、エイジングケアの本名と言われるポリアミン、納豆のネバネバの主成分であり、不要なものを出すサポートをするポリグルタミン酸などは、大豆にはない成分なのですが納豆菌によって作られる特有のものなのです
大豆と比較すると納豆は栄養素の量がなんと85倍もあるとNHKのためしてガッテンで放映されていました
更に、納豆菌が栄養素を細かく分解することで吸収率が上がり、効率よく栄養を摂取できるようになると言うことです
最近の研究では幸せホルモンと言われる「セロトニン」は脳内と腸内で作られますが、なんと95%は腸内で作られていることがわかりました
腸内細菌のバランスを整えることで幸せになるということです
しかし、ここで問題が1つあるのです
私は納豆が大好きなのですが私の妻や子供達は大大大大嫌いなのです
特に日本人でない妻はとんでもない食べ物だと言っています
え〜これだけ栄養素があり腸内細菌を整えるスーパーフードを食べないなんてもったいない
でも、嫌なものは嫌みたいです(笑)
そこで我が家では腸まで届く「有胞子性乳酸菌」「ナノ型乳酸菌」など5つの要素を加えた商品「ラクティスト」をみんなで飲んでいます
更に、トリニティーサンゴZ水素パウダー&水溶性ケイ素粉末も配合されています
きちっと腸内まで届くので腸内細菌のバランスがベストな状態になります
毎日快便になり、腸内バランスが整い健康になります
ご興味ある方はお問い合わせください(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.