「風邪」は体のバランスを整えてくれる
日本国内ではインフルエンザが猛威をふるい、風邪をひかれている方も多いと思います
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
以前私はカナダに住んでいましたが、その時風邪をひいてしまいました
ホームドクターと言う街医者に行き診療してもらった時出されたのが・・・
「薬」では無く、「診断書」だったのです
風邪をひいても薬を出す医者はいないと言われました
診断書を無料で発行してもらいそれを仕事場や学校へ提出してしばらく休養を取ると言うことです
日本ではありえない光景だと思いました
なぜならば・・・
日本ではすぐに薬が処方されるからです
お薬大国、化学薬品大国日本ならではの処置だとその時初めて知りました
調べてみると日本以外の多くの国では風邪で薬を処方しないと言うことです
なぜなのでしょうか?
風邪は病気では無く、通過させるもの
「風邪は治すものではなく、通過させるもの」
風邪は悪ものでは無い!
これは整体の基本的な考え方だそうです
風は体の重心のバランスが偏ったときそれを整えようとしてひくようなものだそうです
風邪を上手く通過させると、体の不調の9割を直してくれる貴重なものだということです
蛇が皮を脱いだようにさっぱり新鮮な顔つきになるそうです
本当か〜と思いますよね(^◇^)
風邪を薬飲まずに通過させることができれば、体の重心を整えてくれたり、古い病気を治してくれる「風自体が治癒行為」となってくれます
頭痛、鼻づまり、体の痒み、蕁麻疹などありとあらゆる痛みや不快な症状がなくなった事例もあります
つまり、風邪は体をアップグレードさせる良いチャンスだと言うことです
そこで重要なのは風邪を途中で中断させてはならないと言うことです
中断させると言う事は、薬を飲んで症状を抑えると言うことです
もちろん高熱が続くようなときには解熱剤をしなければいけません
しかし、そうでない時はゆっくり休息をとり自然に通過するのを待つことによって様々なバランスが整うと言うことです
そんなに高熱でなければ解熱剤も考えた方が良いと思います
なぜならば解熱剤を使った方が風邪の治りが約1日長引くと言う結果が出ているからです
ちなみにインフルエンザは?と聞かれること・・・
日本以外の多くの国では「風邪」と「インフルエンザ」の違いをあまり意識していません
つまりは様々な国ではインフルエンザも風邪として見られている場合が多いです
日本は仕事が休めない、長期休暇が取れないと言う理由で薬を摂取して症状をすぐ抑えて頑張ろうとしますが、その結果様々な他の病気を誘発させこじらせているように感じます
そもそも「薬」で病気は治りません(^◇^)
症状を抑えるのには有効的かもしれませんが、病気そのものを治すのはあくまでも体の免疫作用です
薬を飲むと間違いなく免疫力は低下します
ましてや「多剤併用」として3錠以上の薬を飲むと元の病気よりも副作用のリスクが高まります
6錠以上飲むと元々の病気よりも死亡するリスクが高まります
できれば薬を減らすなりやまない方法を取りたいですよね(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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