「10年後の仕事図鑑」を読んで思うこととは
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です(^◇^)
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結構大好きな経営者の1人として堀江貴文さんがいます
出版する書籍は大体読んでるのですが、今回新刊として発売された「10年後の仕事図鑑」は結構面白かったです
筑波大学教授の落合陽一さんとの今年のコラボトークの内容が本になっているのですが、その内容がかなりやばいのです
冒頭で書かれている事は「普通」が「普通」でなくなる時代だということです
世の中は、業界の常識やしきたりに従って今までは生きてきました
しかしそれらの観念は完全にここ数年で崩壊してると言ってもいいと思います
でもそれに気づいてる人間はほんの一部だと私は思っています
ライバル店がやらないことをやる!なぜならば普通が普通でなくなっているからです
AI時代における生き方とは
常識が非常識、非常識が常識になる時代です
いい大学に入って一流企業に勤めたら幸せになると言うコモディティー化の観念は完全に崩壊しています
堀江さんはこのようにいます「好きなことを追求しなさい!」
安定した収入を得るための仕事を求めていた時代は完全に不安定になり、自分のやりたいことをやることで安定的な収入を入れる時代だということです
全ての働き方は逆転するということです
多くの職種がAIの登場によって奪われると言われています
AIの登場によって自分の仕事に未来がないと思う人もいると思うのですが、逆に言うとAIの登場によって生まれる仕事もたくさんあると言うことです
要は見方の違いによって未来は明るいのか暗いのかが決まると言う事だと私は思います
もし、一生涯平均的な生活を送るにおいて困らないお金があったとしたら今の仕事やり続けますか?
仕事と言う概念も完全に変わったと思います
給料稼ぐための仕事ではなく、やりたいことをやるための仕事
もしそうでなければ苦しい思いをするだけだと思います
この本の中で書かれていることの1部として「修行」に意味はなく「研究」をしようと言う文面があります
昔は、厳しい修行を経て一人前になると言う言葉が当たり前でしたが、今の時代そんなこと言う人は馬鹿にされます
星飛雄馬を代表する「巨人の星」みたいな形式は今の時代通用致しません
私がお世話になってる美容業界でもそのことが言えると思います
長い間の徒弟制度の執行は必要なんでしょうか?
インターネットがインフラになりスマートフォンが普及した今の時代は世界中とつながっているのです
そのようなグローバルな時代の中で生き残るには何が大切なのでしょうか?
私はそれは好きなことを追求することだと思います
代替不可能な価値は、仕事ではなく趣味で生み出せば良いと思うのです
そのようなことを加味して考えると、今の時代は一流企業よりも個人店の方が圧倒的に強いのです
個人店は小回りが効くし、SNSの発信によってコナなファン(コミニティー)が容易に作れる時代といっても過言ではありません
今の時代に何が1番大切かと言うとスピードです
あなたがもたもたしてる間に世の中は劇的に変化します
こんな時代で生き抜くにはひとつ仕事にとらわれることなく複数のプロジェクトに関わることです
リスクヘッジのために言っているのではありません
例えばあなたの好きなことや趣味は1つだけなのでしょうか?
たくさん好きなことがあればその一つ一つにコミュニティーを作ることができるということです
私は副業と言う言葉が好きではありません
なぜならば本業があり確定した収入がある中でおまけの職業と言うふうに聞こえるからです
そうではなくてたくさんの本業持つと言う考え方が私は正解だと思います
それには企業に属していては風通しが悪いのであれば独立したらいいと思います
「波をまつな、自ら波を起こせ!」と言う言葉があります
今の時代は「遊ぶ」「働く」「学ぶ」の三位一体が本当の正しい生き方だと思います
「個性」が大切であり生かせる時代でもあります
その個性を圧倒的な再現性のないレベルまで引き上げ発信することによってすべてのビジネスは成り立っているいると思います
あなたの価値ははあなたの中に宿る!
その価値に気づき自分のやりたいことをやることがこれからの時代で最も大切なことだと言えると言うことです
観念や常識から解き放たれて本当の自分と向き合ってみてはいかがでしょうか?
同じ制服を着させられて同じ髪型にさせられ軍隊教育的に学びをさせられた年代からしたら難しいことに聞こえるかもしれません
しかし軍隊教育のような考えが今の時代は一切通用しなくなってきてます
過去を振り返らずに未来に期待せずに、常に今の自分を信じて好きなことをやっていきましょう!
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