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あまり知られていない世界で起きている異常気象

あっという間に2019年の1月が終わろうとしています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

南半球のオーストラリアでは1月が真夏となっていますがとんでもない異常気象が起きているのです

CNNニュースによるとオーストラリア全土で記録的な猛暑が続いていると言うことです

1962年に観測が始まって以来最高の48.5℃を記録したり、南オーストラリア州のタークーラでは49℃を記録しています

猛暑でオゾン濃度が高まったことにより、シドニー全域で大気汚染が予測されるとして警告が出ています

政府は異常事態として外出を避けるように勧告をしています

このようなニュースは日本ではなかなか放映されません

対岸の火事と思わずに今地球で起きている事変に気づいてほしいと思っています

猛暑により動物が死滅していっている現実


この異常事態の猛暑によって様々な動物が死滅している現実があります

南オーストラリア州のアデレートでは、熱波に弱いコウモリが相次いで木から落下し大量に死んでいるのが発見されています

北部ではたくさんの水場が干上がって干ばつが起きており、その側では大量の野生の馬が死んだりしています

CNNのインタビューに対して地元の方は「信じられなかった。あんな光景は見たことがない。どんなふうに死んだのか考えられずにはいられない。この熱波の中で必死に水を求めていたのではないか」と語っています

つまり、馬などの野生動物が渇きと飢えのために大量に死んでいると言うことです

西部では、川一面を覆う魚の死骸で白一色に染まった事態となっています

干ばつの影響で数十万匹もの大量の魚が死滅していってます

このままで行くとさらに数百万匹にも泳ぐ魚が大量に死ぬと言われています

原因は干ばつにより水位が低下すると同時に酸素濃度の低下、有害な藻の発生などが挙げられています

もともと地球環境を汚染していたのはコウモリでもなければ野生動物でもありません

もちろん魚でもありません

地球上に住むたった1つの生命体が我々の地球を汚していたのです

もちろん「人間」です

人間が良かれと思って大量に作り使い続けている化学物質の影響により今地球はバランスを崩していると言われています

今起きている異常気象は間違いなく人間の生命活動によって排泄された化学物質の影響だといえます

私たちは地球再生5%プロジェクト」として、日本の人口5%の600万人の方々に環境浄化する商品を広める活動させてもらっています

沖縄の久米島では島民の5%以上の方々が使っていただき、サンゴが奇跡的に蘇るような現象が起こりました

沖縄本島からフェリーで20分間位行ったところにある久高島でも島民の5%が使うことにより大量のサンゴが発生いたしました

我々が汚した地球は我々がきれいにしなければならないと思っています

化学物質に混ぜて使うことにより環境浄化に働くトリニティーやビーワンという商品を通して、我々人間の意識の変革が起こることを期待しています

オーストラリアの世界最大のサンゴ地帯であるグレートバリアリーフでも白化現象が進み大量のサンゴが死滅していっている現実があります

1人でも多くの方がこのプロジェクトに参加していただけるようにがんばっていきたいと思います(^◇^)

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