コンビニの変化は勉強になる!
美と健康を通し地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。
よくブログの中でコンビニエンスストアのことを書かせていただくことがありますが、コンビニ業界の変化を見ることで時代の変化に対応する企業努力を学べると私は思っています。
過去にも、レジ横に並ぶカウンターで「フライドチキン」や「おでん」を並べることで新しい顧客の購買をリードしたこともあります。
各社とも毎年のように商品を強化し「チキン戦争」が繰り広げられているのも事実です。
他にもコンビニ各社はコーヒーを始めとした「カフェ」に力を入れ新たな顧客購買をリードしました。
それによって喫茶店や街カフェは脅威に感じたこともあったといえます。
また最近ではイートインコーナーを構えるコンビニも増えてきてランチ戦争の中で他のレストランと競合するまでコンビニも力を入れてきています。
スイーツに関しても各社徹底的に見直し、今では専門のスイーツショップに負けないおいしい商品類が手軽にコンビニで買えます。これも街のスイーツショップにとっては脅威と言えるのではないでしょうか?
また高齢化の流れの中で最近コンビニが力を入れているのが「中食」です。手軽に買って家に持っていきすぐ調理して食べられるようないろいろな食材がたくさん売られています。スーパーマーケットにとってはこれも脅威といるんじゃないでしょうか?
しかしコンビニ業はすでに出店数が飽和状態で、新規の出店の余地が限られています。
また昨今の深刻化する人手不足で増大するコンビニ店員の仕事量が増えていく傾向にあります。
その中で各コンビニ各社がとった次のいっては、「自動機コンビニ新設」なのです。
先日の発表で、王者セブン-イレブン・ジャパンがおにぎりやパンなどコンビニエンスストアで購入が多い食料品を中心に扱う自動機販売の設置を始めたことが大きく報道されました。
2018年2月末までにオフィスビルや工場内なのに100台を設置し、次の1年で500台以上に拡大する計画です。
先行するファミリーマートやローソンに挑戦していくということです。
確かに東京都内では、オフィス街などではランチタイムなどには殺到した客でレジに行列ができてしまうことが多いです。自動販売機の導入で少しでもレジ待ちの時間を短縮したいと言う狙いもあると思います。
新設する「 セブン自販機」は、おにぎりやサンドイッチといった食品を最大75種類取り扱うと言われています。
その他にも注目しているのがコンビニでの進化する印刷サービスです。
劇的に進化しています!
コピーやファックスサービスだけではなく、自宅にプリンターがない人がパソコンで作ったファイルをコンビニのプリンターできれいに印刷できると言うサービスです。
印刷業界の方々にとってはこれも脅威といえます。
特に注目は「こんぷりん」と言うサービスです。
セブンイレブンサイトでアイドルやキャラクター、鉄道など、様々なジャンルのコンテンツを購入し、付与されたプリント番号を持ってコンビニに行けば、カレンダーやブロマイドコピー機で手軽に作成できるというものです。
このようにコンビニエンスストアは多岐にわたって時代の変化と顧客のニーズの多様化に対応すべき変化し続けているといえます。
このようなことから日々学び変化に対応すべき柔軟性を持ち頑張っていきたいと私は思っています。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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