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スター・ウォーズ最後のジェダイを鑑賞して

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美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。

先日エピソード8になる「スター・ウォーズ最後のジェダイ」を見てきました。

内容は見ていない方のために書きませんが、私はこのスター・ウォーズから様々なことを学ばさしていただいとります。

真理の追求と言っても過言ではありません。

全ての人の中に2つの極があり、それは表裏一体となっており面が出ればライトサイド= 善になり、裏が出ればダークサイド=悪になるということです。

ところがこの善と悪は同じ人物であり、表裏一体であると言うことです。

どんな人にでもこの2つは必ずありその時々によって表情が変わるだけなのです。

見方によっては「善」の代表格であるルーク・スカイウォーカーですら物語の中では「悪」にもなり得るのです。

またダースベーダーの意思を継ぐカイロ・レンは「悪」の代表格でありながら見方によっては哀れな被害者であり、「善」にも見えるのです。

善と悪は常にコインの裏表のようにくっついた状態で全ての人の中に宿っています。

人それぞれの見方によりそれがどう映るかだけなのです。

劇中にルーク・スカイウォーカーはフォースについても語っています。

フォースはジェダイ特有の能力ではなくすべての人々にあるものである。

分離分別などなくすべての大自然と宇宙と人や動物などがつながっているエネルギーの流れであり、すべての物質と物質の間に流れているエネルギーでもある。

このフォースによって全ては1つになっている。

真理そのものであるように聞こえます。

この相対社会の中では常に争いが生じます。

右がいいと言えば必ず左がいいと言う人が現れます。自分の立場だけを主張すれば、相手は悪、自分は善になります。

しかしそれは一方方向からの見方だけであり、立場や状況が変われば自分が悪にあり、相手が善になるのです。

このスター・ウォーズの壮大な世界観はまだまだ続きます。

その根底にあるテーマは全て「愛」なのです。

愛があるゆえに人を憎しみ、愛があるゆえに人は復讐に燃えます。

そして強い親子の葛藤と愛情の壮大なドラマと思います。

全ては愛から始まり、愛されたいがゆえに、愛したいが故に起こりよるドラマなのです。

見る者にとって深い意味を感じさせてくれて考えさせてくれるこの映画は私にとってはバイブルとも言えます。

早くもエピソード9を期待しております。

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