スーパーのお惣菜や弁当は本当に安全なのでしょうか?
先日女性セブンを読んでいたら気になるニュースが特集で組まれていました
それは「スーパーのお惣菜・お弁当は食べてはいけない!」と言う衝撃的なタイトルでした
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
いまや「中食産業」は右肩上がりで売り上げを伸ばし続けています
09年から18年の約10年で惣菜の市場規模は2兆2000億円も拡大しているのです
特にスーパーの中食市場は大きく、全体の約6割を占めているそうです
手軽に買えるお惣菜や揚げ物などを買って帰り家で食べる高齢者も非常に増えていると聞きます
インスタント食品やジャンクフードではない上、きちんと調理されて売られているので安心感を感じるのではないかと思います
しかし、今回女性セブンの特集記事では、このようなスーパーのお惣菜やお弁当を食べ続けると健康を損なう可能性があると言うことなのです
え〜コンビニの弁当よりは安心・安全だと思っていたのにそうでは無いようなことが書かれています
その背景には「食品表示のからくり」があるそうなんです
スーパーの惣菜に潜む罠!原産地隠しや恐ろしい原材料の可能性も
食品を選ぶ際、大きな情報源となるのはパッケージに記された加工日や消費期限、原材料や原産地などの食品表示です
ところがスーパーの惣菜にはそもそも表示自体がないものが多いと言うことなのです
お客がトングで袋に取るパンやコロッケはもちろんのこと、簡易な透明パックに入った春巻きやシューマイなどに原材料や産地の表示は見当たりません
お刺身単品は生鮮食品なのですが、盛り合わせになると加工食品に分類されます
3品以上で構成される加工食品は表示義務がないのです
また、全体の重量に占める割合が50%以下であれば産地表示しなくて良いことになっています
中国産のタコやチリ産のサーモンなど、外国産の選挙が刺身の盛り合わせには多く使われていると言うことです
中国産の「うなぎの蒲焼」は単品であれば産地表示が必要ですが、ご飯を敷いて「うなぎの蒲焼弁当」となった途端、全体の50%以下になるため産地表示が不要になるのです
サラダも惣菜の人気メニューですが、これも産地表示の必要は無いのです
それどころか恐ろしい原材料が含まれているかもしれない可能性があるのです
中国から輸入される野菜や食材は年々総量が増えていってます
しかしスーパーでは中国産の野菜などが売られていないのです
いったいどこで消費されているのか?
答えは総菜や弁当だと言うことです
サラダに使われる野菜は基本的にハウス栽培された外国産野菜が多いと思ったほうがいいと言われています
主に中国産が多いのですが、中国産野菜は化学肥料の窒素過多で、亜硝酸塩窒素が多く含まれている可能性が高いのです
これらの野菜を食べ続けると、糖尿病を引き起こす原因になると言われています
さらに製造日や消費期限などは好き勝手に引き延ばせることがあると言うことです
例えば魚なら、最初は生のまま丸ごと売る!売れ残ればさばいて刺身として売られます!それでも残ったらあげてフライとして並べ、最終的にはフライ弁当などになります
僕は今までスーパーの惣菜はコンビニ弁当よりもまともだと思ってきましたが、スーパーの方がやりたい放題やっている可能性もあると言うことです
コンビニ弁当は工場で生産され一気に冷凍されるため衛生管理が行き届いていると言われます
ところがスーパーでの惣菜は店内調理のためどこまで信憑性があるのかわからないと書いてありました
記事の中では比較的良いスーパーを選ぶ基準が書かれています
卵などにしっかりと産卵日が表示してあるスーパーは良いスーパーだと言うことです
店内が汚れていない、店員と目が合う、ホームページやチラシが充実しており情報を開示している・・・
どちらにしてもスーパーで買う惣菜屋お弁当気をつけようと思いました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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