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スーパードクター平田雅彦先生が伝えたいコト(2)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

先日行われた「平田雅彦先生」の公演会の中で感じたこと第2弾です。

平田先生は講演会の最中、「想い」が非常に大切だと語られていました。
よくある質問で、どんなお医者さんが良いお医者さんですか?と聞かれます。

平田先生はいつも、1番良い医師と言うのは「患者さんにいつも寄り添ってくれる医者」なんですよ!と言うそうです。

最近は病院に行っても、数値・カルテ・パソコンばかりを見て、患者さんの顔を見ずに、目を見ずに問診するお医者さんもたくさんおられます。

患者さんの顔を見て、目を見て、きちっと対話することで多くのことが医者として感じられるといいます。

大腸肛門か平田医院では、初診の患者さんは30分ぐらいの時間をかけてお話しをされると言うことです。
これは他の病院と比べてかなりの患者さんに寄り添った行為だともいえます。

しかしそうすることによって、患者さんとの信頼関係が少したりとも築き上げられ、平田医院で出されるお薬は他の病院と全く何の違いのない薬ですが、効果に関してはかなりの率で高いと言うエビデンスが出ています。

またよくある質問で、どうしたら免疫力や自然治癒力を高められますか?と言う質問があります。

平田先生は、「良き想いを持って身体を使い、よき行動する」
事実はそれだけで免疫は上がるのですよ!と言われます。

人は困っている人を助けたり、悩んでいる人に手を差し伸べたり、わずかながらでも人の役に立つ行為をした時非常に心地よい気分になります。

例えば混んでいる電車の中で、足の悪いおばあちゃんが乗ってきたら、どうぞ!と声をかけて席を譲る。
何気ないことですが、このような行為をすると気分は良くなり免疫が上がるといいます。

車いすの方がいたり、目の不自由な方がいたり、小さい子供を抱えて困ってるお母さんがいたり、妊婦さんがいたり、それぞれの本当に困っている方々にほんの少し手を差し伸べるだけで、声をかけるだけで変わると言うのです。

平田先生は多くの方々が聞かれる「この病気は治りますか?」「どうしたら病気が治りますか?」と言う質問に対してこう答えます。

「もしその病気が治ったらあなたはどのようなことがしたいですか?」
「どのような周りの方に良い思いを持って行動したいですか? 」

この答えに周りの方々はびっくりされるそうです。

この病気が治るか?どうか?の質問をしているのに、答えは治った後にどうするか?と言うものなのです。

しかしそれを明確に抱いて、実行しようと意思を決めた時に、身体の反応は変わることもあるそうです。

すべては書ききれませんが、本当に奥が深く、しかしシンプルな
「良き想いを持ち、身体を使い、よき行動する。」と言うことが本当に大切だと感じました。

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