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マクドナルドのハンバーガーは大丈夫?

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

先日「ロシアがマクドナルド社を告訴、国内全店閉鎖の可能性も!」と言うニュースが世界で流れました。

内容は、モスクワ裁判所がこのファーストフードのチェーン店の多くのバーガーやアイスクリーム製品がロシアの栄養と安全に関する法律に違反していたと最近申し立てたのです。

この訴訟は、トヴェルスコイ地方裁判所で 8月13日に審問される予定です。ロシアの健康担当局はすでに、マクドナルド社のアイスクリーム、ミルクシェイク、チーズバーガー、そしてフィレオ・フィッシュとチキンサンドに対して、1時的な禁止を実施する可能性をほめのかし脅しをかけています。

つまりロシア健康管理の当局者が、マクドナルド社と言うファーストフードチェーン店の製品に対する安全性が疑問視されていると発表したのです。

過去から今に至って、マクドナルドの商品はいろいろな都市伝説を含み疑問視され続けてます。

日本マクドナルドでは、それらの噂を含めいかに商品が「安全か!」をアピールするため莫大な広告費を使っているのも事実です!

今回問題になっているマクドナルド社の製品は、ロシアの健康に関する規則の認可基準を上回る 脂質分や炭水化物が含まれているいると言うことです。

これだけ聞くとたいしたことないように聞こえますが、当局は、マクドナルド社の製品はカロリーや脂質分、そして炭水化物のレベルが天井ぶち破る勢いであるが、消費者はもっとこの食べ物が何からできているかを考えるべきだろうと警告してます。

例えばビック・マックのパンは本当のパンではなく、代わりに漂白された小麦、チアミン硝酸塩と偽物のビタミン改良剤を混ぜたものである。この改良化された小麦粉には、バイオテック産業のいつものお気に入り科学として、ブドウ糖果糖液糖と大豆、そしてキャノーラ油がミックスされています。

硫酸アンモニウムや塩化アンモニウムの2つのアンモニア化学物がつけたされ、それと一緒に、いくつかの国では使用が禁止されているアゾジカーボンアミドのような調整剤も混ぜられていると言うことです。

マクドナルド社は他に、保存料としてソルビン酸やプロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウムなどを使い、その一方では、パン生地の調整剤として、ステアロイル乳酸ナトリウムやジアセル酒石酸モノグリセリド(DATEM)、そして モノグリセリドや ジグリセリドと言う原料を使用しています。

仕上げに、版の調合された生地には、食塩や佐藤、小麦グルテンに大豆レシチンでいっぱいにされます。

ここまで言ってまだ、マクドナルドのハンバーガーのパンだけの話なのです。

いったい本物のパンなのかどうか?訳が分からなくなる量の化学薬品です。
(日本マクドナルドが使用してるバンズはこれらの商品とは違うことを発表しています。)

多分このブログを読まれる皆様は、あまりマクドナルド商品を食べる方々ではないと思いますので、これ以上書くことは無意味と思いますが、先月の7月1日発表された世界ニュースでは、マクドナルドのポテトに含まれる数々の原料が発表されたと言うものがあります。
その内容を見ると、化学物質の名前がオンパレードです。

これは消してマクドナルドを批判した内容のブログではありません。
大手企業や利益優先企業は多かれ少なかれ生産性向上やコスト削減のためにいろいろな化学薬品を多様化しています。

どれが本物で、安心安全なのか?わからない事態になっております。
そんな中で大切に思う事は、口から入っていくものを意識しながら、体外に悪いものを出すと言う作業だと思います。

そんな大量の化学物質や添加物、重金属、環境ホルモン類を体外に出せる商品を一緒に併用して飲むことを絶対に勧めます。

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