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世界の自殺率は低下していっている日本では?

東京に住んでいると電車に乗ろうと思うと人身事故で電車が遅れることが毎日あります

生まれ持った命を自ら捨てることほど悲しいことはありません

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)の発表によると世界全体の自殺率が1990年から3分の1以上低下していることが報道されました

世界保健機関(WHO)は自殺を重大な保健行政上の問題と位置づけており、自殺者数を少なくとも年間80万人と推定しています

日本では、平成29年の自殺者数は2万1321人で、前年と比べると576人減の約2.6%言ってると言うことです

ゆるやかですけど減ってる事は本当に嬉しいことだと思います

各国の自殺率を低下させる努力がある


しかし、日本では人口10万人あたりの自殺者数は16.8人で先進7カ国の中ではダントツに高い数字なのです

自殺として認められるのは遺書や自殺の動機があったときだけと言われています

日本では年間約15万人もの変死者が出ています

世界保健機関(WHO)では、死者数のうちの約半数は自殺のものであると言っています

それを超えると日本では厚生労働省の発表の約3倍もの自殺者が年間いると言うことになります

本当に悲しです

世界中では自殺を減らすための努力が行われています

その1つとして、有名な芸能人やタレントさんが自殺をしたことをマスメディアが報道すると、後追いのように同じ形で自殺する人が増えると言われています

これを「ウェルテル効果」と呼ぶらしいのです

数年前にアメリカの俳優ロビン・ウィリアムズが自殺した後、それと同じような手段でアメリカで自殺した人が約1800人もいたと言われています

日本でも、ある若い女性タレントの自殺報道された後の1週間で自殺者が1日平均の1.5倍になったと言うことです

今世界では自殺に関する報道のあり方を変えていくと言う方向に行っています

つまり具体的な自殺方法や動機等を報道しないようになってきています

そのことにより自殺者は減ってきていると言うことです

メディアの責任は人の命まで左右すると言うことです

世界の中で特に自殺数減少が目立つのは中国とインドです

中国とインドでは若い女性が自殺することが多いと言うことです

理由は半強制的な結婚や家庭内暴力地域での閉鎖的生活などが理由で精神的に追い込まれると言うことです

国が栄えると同時に女性の自由と都市部への移動が可能になり自殺者が劇的に減ったと言われています

次にロシアです

ロシアでは中年男性のアルコール依存症に関しては自殺が多かったと言うことです

そこでプーチン大統領は節酒政策を導入し自殺が激減したと言うことです

国のリーダーの決断で自殺者が減ると言うことです

日本では残念ながら自殺者数が減ってるといえども緩やかな減少なのです

日本の自殺の原因は精神的な要因が高いと言われています

うつ病と診断された方々やいじめにより追い込まれた子供たちが自殺してる可能性が多いのです

精神的なものに作用するお薬はありますが、副作用も強いので気をつけなければなりません

私たちの会社では精神的なものをより緩やかにする「トリニティーシリカローション」を販売しております

頭頂部の百絵の部分からローションを染み込ませることで松果体に働きかけたり胸線を強化したりします

精神的に落ち着き熟睡することができますし、マイナスのことを考えづらくなると思います

また、整体融合型光触媒「トリニティー」を振りまくことにより空間を光波動のパースポットに変えることもできます

様々なストレス社会の中で影響受けて私たちが生活しています

少しでもその精神的なプレッシャーから解放されるためにそれらの商品を使うことをお勧めしたいと思います(^◇^)

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