人類の4分の3が熱波によって死の脅威にさらされる可能性がある
2019年の日本は台風19号を始め多くの水害や台風による影響を受けました
世界を見てみると巨大なハリケーンや水害の地域もあるのですが、信じられない熱波により多くの方々が亡くなった事実もあります
株式会社 日向の鳥辺康則です
ヨーロッパでは記録的な熱波により45度を超える地域もありました
インドでは50度を超える日が続き多くの方々が亡くなりました
オーストラリアでも各地で観測史上初の熱波を観測し49.3度を記録した街もあります
現在、世界の30%の人々が死に至る恐れのある暑さに年間20日以上襲われていることが新たな研究でわかりました
原因は温室効果ガス排出による気候変動によるものだと言うことです
本当に二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を大幅に削減しない限り、2100年には最大で世界の4分の3の人々が熱波による死の脅威に直面すると言う事です
巨大な台風やハリケーン、海水温上昇による低酸素海域の拡大、山火事による森林の減少、大幅な食糧難・・・
気候変動により我々人類は厳しい現実が突きつけられると言うことです
人間の体温は37度位に保たれており、体温がそれ以上になると熱がある状態になります
身体はその場合汗をかいて体温を下げようとします
しかし体温が40度に近づき、それが長引くと重大な細胞組織が壊れ始めるのです
さらに40度を超えると即座に治療を要する非常に危険な状態となると言われています
温度と湿度を組み合わせた熱指数は40度に達すると体を冷やそうとしない限り体温は徐々に気温に近づいていきます
暑さの影響最も受けやすいのは、子供や高齢者です
ただ暑いだけの問題ではなく生死に関わる重大な緊急事態が身体に起こるのです
実際に熱波で多くの方々が死亡した事実があります
2003年に発生したヨーロッパの熱波では、約7万人が死亡しました
危険な熱波は人々が意識している以上に頻繁に発生してるのです
その数は、死者をともなうだけでも毎年世界中で60件以上発生してるのです
2010年のモスクワでは少なくとも1万人以上が死亡しています
2017年にはインドやパキスタンで数え切れない方々が亡くなりました
巷では温暖化ではなく氷河期が始まると言う人もいます
地球温暖化はまったくのデタラメだと言う人思います
温暖化になるかどうかの話ではなく、我々が住んでいる地球上で異常気象がたくさん発生していると言う事は紛れもない事実なのです
過去類を見ない最大級のハリケーンや台風の発生
観測史上初めてとなる猛烈な熱波など地球上で異変が起きていることを感じない人はいないのではないでしょうか?
北極では、この10年だけで気温が1度以上上昇しています
その影響で陸と海での氷の大規模な減少や永久凍土の融解、森林火災、季節外れの嵐、春の訪れの早まりなどたくさんの目に見える現象が多発しています
たった1度の変化でこのような現象が多発していると言う事は、もしそれ以上になればどんなことになるのでしょうか?
サンゴ礁が白化現象により次から次えと死滅していっています
アマゾンの熱帯雨林は次から次えと減少しています
地球温暖化の影響は想定よりも深刻で、我々が思っている以上に人類に対し脅威になり襲いかかってくるのです
地球環境浄化は難しいことではないと思っています
政府に頼るのではなく、企業に頼るのではなく一人一人が家庭からできる環境浄化があるのです
石鹸1つでもトリニティーゼット配合された石鹸を使うと、配管が浄化され、下水が浄化され、その先の河川が浄化され、海が浄化されます
多くの温室効果ガスを吸収してるのは地球上覆いくるう海面なのです
海が汚染されおかしな状態になるとその能力が低下します
水の惑星である地球で、水質の浄化や海の浄化はとても大切なことだと思っています
水の浄化こそ我々一人一人ができる身近な環境浄化だと思っています
ぜひ興味ある方がいたらお問い合わせください(^◇^)




美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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