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何ごとも「ほどほど」が大切だと思います

これから本格的な忘年会シーズンに突入する時期だと思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

お酒は昔から「百薬の長」と呼ばれますが、飲む量を間違えると時には「百害あって一利なし」になると思います

先日雑誌の特集を見ていたら・・・

いろいろな種類のお酒を飲む「ちゃんぽん」は悪酔いの元凶だと言われています

しかし、実は悪酔いするかどうかはお酒の種類ではなく、あくまでもアルコールの摂取量によるところが大きいと書かれていました

へぇ〜本当かなぁ〜

お酒にはメリット、デメリットがある


ビールは抗酸化作用が高く、ホップのアロマによるリラックス効果が得られたりと健康維持にひと役買ってると言われています

ワインは動脈硬化を予防するポリフェノールが含まれています

日本酒は心臓病、がん、認知症などの発症リスクを低下させると言うデータが出ています

焼酎は血液をサラサラにし、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を溶かす作用があるとされています

ウィスキーはエラグ酸が糖尿病の合併症の進行制御する効果が認められています

とりあえずこれだけ見るとアルコールが健康維持にメリットがあるように思われますがデメリットも当然あるのです

ビール日本酒は糖質が多いため飲み過ぎは肥満に直結してしまう

ワインは鉄分の吸収を阻害するため妊婦さんは飲むべきではないと言われています

焼酎ウイスキーは極めてアルコール度数が高く飲み過ぎると肝臓にダメージを与えてしまいます

しかし・・・

最新の研究では控えめとされる量の飲酒であっても実は健康に悪影響与えていると判明しました

少量の飲酒は心筋梗塞のリスクを下げることが確認された一方で、脳卒中や大動脈留、致死性の高血圧性疾患のリスクを上昇させ総合的には寿命縮めていると言う報告です

更に、適量とされる飲酒でも脳の萎縮を加速させることが判明したりもしています

他にもアルコールの分解によってできるアセトアルデヒドがDNAに不可逆的なダメージを残し、発癌リスクを上昇させることがマウスで初めて実証されました

まとめると、毎日飲酒する人は5年早く死ぬと言う結果が出ています

え〜それでも飲みたい!飲まなきゃいけない人は、同時に「水」をたくさん飲みましょう

その水は、コンビニで買ってきたペットボトルの水でも良いのですが、1番良いのは抗酸化力を持って水だったり、水素水がいいと思います

弊社では携帯可能型の水素水製造機「プラチナ1200」をお勧めしています

整体融合型光触媒トリニティーセラミックも内蔵しています

わずか1分ちょっとで高濃度の水素水が作られるとっても便利な携帯型マシーンです

お酒を飲むならば同時に水素水をたくさん飲みます

忘年会シーズンですのでどうしてもお酒を飲む機会が増えると思いますがくれぐれも同時にお水を飲むことを忘れないでほしいと思います

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