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何を食べるかが重要ですが、「どんな気持ちで食べるか」はもっと重要だと思う

小さい子供たちを抱えている親としては食べ物に含まれる食品添加物や化学物質のことが気になるのは当たり前だと思います

極力そういうものを避けた食材を選んだり食べ物を食べることを心がけたりもします

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

時折そんなことをブログに書くことも多いです(^◇^)

しかし、私の考えは危険な食品添加物を極力摂取しない事は大切ですが、絶対にダメと言う考えは無いのです

〇〇は絶対だめ!〇〇が危険!〇〇しなければならない!このようにあまりにも食品添加物や化学物質に神経質になってると逆に病気になると思っています

実際私の周りには本当に食べ物にこだわり化学物質を嫌う人たちがいます

でも実際は神経質の方ほど病気になっていたり早く亡くなられているケースも多い

仕事柄お客様と食事をすることが多いです

お客様がファミリーレストランに行こうと言われたら喜んで行きます

ファミレスの食べ物は添加物が多いから絶対に嫌だとは思いません

もちろん好んで頻繁には入りませんが(笑)

知識に偏りすぎて神経質になるとストレスが溜まり本当に病気になります

私は何を食べるかは大切だと思うのですが・・・

どんな気持ちで食べるかはもっと大切だと思っています

感謝して食べることが一番大切のように思います


ブログに化学物質の危険性や食品添加物のことを書くので絶対にそういうものを食べてないイメージがついてるかもしれません

しかし実際はコンビニのおにぎりやサンドイッチ、マクドナルドも食べたりもします(頻繁では無いですが)

なぜならば私がもう一つ大切にしているのが「心の作用」だからです

本来の自然な食事とは、その時々の手に入ったありがたく食べるものだと思っています

食べ物への無条件の感謝があればこそ、食物が身体に良い栄養となって働くように思ってるので

どんな食べ物でも本当に感謝して食べることが大事だと思うこともあります

ファミリーレストランの食事でも、コンビニでおにぎりでも感謝して食べることにより身体への影響が変わるように感じているのです

だからといって食品添加物がたくさん入ったものを進めてるわけではありません

絶対だめだ!と言う固定観念を持たない方が良いと言うことです

そしてもう一つ大切な事は知識ばかりに頼るのではなく「身体の声」に耳を傾けることだと思います

間違った食事ばかりをしていると身体は必ずサインを出します

その自然の自分の身体の声に耳を傾けるのであれば今の食生活や生活環境が適してるのかどうかがわかるように思うのです

本来は今の自分に必要な食べ物は身体が知ってるはずです

頭で理屈を考え選ぶのではなく、身体の声に従って選ぶことも大切なのかと思います

私もこってりラーメンを毎日食べたら胃が持たれて身体が悲鳴をあげます

かと行って食べたいものだけを食べると言うことではありません

喉が乾けば水を飲むような自然な行為だと思うのです

1日3食食べなければいけない、朝ご飯は食べた方が良い、みたいな知識に惑わされるのではなく、本当に身体が食べ物を欲しているのであれば食べたら良いと思う

1日一食の人もいれば、五食の人もいるかもしれません

食べるものも脂っこいものばかりを食べれば胃がもたれるし、カロリーがないものばかり食べれば目まいがしたりします

身体の声に耳を傾けて会話をしてみたらいかがでしょうか?



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