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医療はハードからソフトの時代へ移行していく

先日北海道札幌市で世界のスーパードクター平田雅彦院長先生の講演会が行われました

当日は130人を超える多くの方々が参加していただき大盛況でした

株式会社 日向の鳥辺康則です

私は当日MCをさせていただき、主催者の紹介やなぜ私たちがこのような活動してるのかの説明をさせていただきましたw

平田雅彦先生は東京都港区で平田肛門科クリニックの3代目院長先生として活躍されております

世界のスーパードクターにてTBS TVなどでも紹介されており数多くのメディアに登場されています

最新の著書「自分で痔を治す方法」は、アマゾンの健康・医療書で1位!

実用書では11位、有隣堂書店の実用書では1位と大ベストセラーになっています

通常医療機関で痔と診断されると手術を勧められますが、平田医院では手術をせずに生活指導で痔を治すことを進めています

患者さんに寄り添い、会話をし親身になった治療心がけていると言うことです

現役のトップ医師が語る本当のことそして医療の未来とは


何回か平田雅彦先生とご一緒させていただいておりますが、いつもお話しには感銘を受けます

冒頭に先生が言われたことは・・・

「医者は病気を治せない!」

「手術で病気は治せない!」

「クスリで病気は治せない!」

と言うことでした

病気を治すのは、あくまでも患者さん自身の免疫力や自然治癒力であり、医者は最大限に自然治癒力を働かせるお手伝いをするだけ!とのことです

クスリひとつとっても、クスリが病気を治すわけではなく治癒力を妨げている物質をブロックしているだけとのこと

コレだけはっきりと医療の信者を言われる方は少ないと思います

ある、小児科医院に貼ってあった「正しい医療のための10ヶ条」にも繋がる話しでした

・病気は体からのメッセージと心得ること

・症状は治るための免疫反応と心得ること

など、ビックリする内容が書かれています(^◇^)

本当のことを語る医者が増えてくれることを願います

そして、話は最新の医療の話へ!

衝撃的な言葉で、「医療は物理の後追いである!」と言われたことです

物理は今「ハード」から完全に「ソフト」へ移行しています

アインシュタインが提唱したE=mc2がクロード・シャノンによって覆されて生まれたのが情報理論だそうです

情報理論とは言わば「ソフト」の世界!

私たちはモノであるハードではなく、ハードを使っての情報処理に移行していることを示します

これを医学に当てはめると・・・

「ハード」=肉体、「ソフト」=想いと言うことだそうです

医学は既に肉体の解明や研究は終えている

人ゲノムの解析やIPS細胞始めとしての幹細胞医療など、現代医学はほぼ全ての肉体を知り尽くした

しかし・・・・

今の医療が次へ進むためには想いや心の研究をしなければならない!と言われたのです

実際に、想いによって病気が治る事例が世界にはたくさんあると言うことでした

良き想いを持ち、良き行動をすると免疫力は上がり身体は変化すると言うことです

コレだけ読むと怪しいブログに感じるかもしれませんが、一度全国で行われている平田雅彦先生の講演会へ足を運んでいただきたいと思います

現代医療の中で最も大切なのが想いだと言うことを感じていただけると思います

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