医者は必要だと思うが頼り切るのはどうかと思う
私はお医者さんは絶対に必要だと思うのですが、お医者さんが判断した現代医療が100%正しいのか?と思うこともあります
40年前以上から現代医学は数々の誤りをしてきました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
「医者、病院がなくなれば人々の体調が良くなる!」
すごい過激な言葉だと私は思いました
しかしまんざらでもないのです
最近でこそ薬の「多剤使用」に厳しい目が向けられています
しかし40年も前に近代医学の誤りを鋭く指摘した医者がいたのです
「医者が患者をだますとき」の著者でもあるロバート・メンデルソン医師です
彼は「現代医学を構成する医者、病院、医薬品、医療機器の9割がこの世から消えてなくなれば、人々の体調はたちどころに良くなるはずだ!」とはっきりと言っているのです
これは私の確信であると断言してもいるのです
正直ちょっと言い過ぎなのではないかと思ってしまいます
私は医者は必要だと思います
しかし現代医療が絶対に正しいとは思っていないのです
現代医学を信じない医師が少しずつ増えています
ロバート・メンデルソン医師は、米国医師会の要職も務めた人間であります
彼の著書の初めに「告白」という章があります
・医学生だった頃DES(ジエチルスチルベストロール)という合成ホルモンを妊娠中の女性に薄めて投与していたと言うことです
そして20年後その薬を投与したお母さんから生まれた子供は膣ガンや女性器障害が多発することになったのです
そんなことを誰が予想してたでしょうか?
・未熟児の酸素療法が失明を引き起こした事実も告白しています
・抗生物質には副作用がないと論文に記載していたが後になって深刻な副作用が出てきていることも明らかです
・放射線治療が有効だと思ったが10〜20年後に甲状腺に腫瘍が出る恐れがあることが告白されています
正直こんな告白がたくさん書いてあるのでびっくりします
身体の解明も進まないうちに様々な治療法や薬が開発され完全に人体実験されている感覚です
多くの医師は「副作用はあるが、当面の病気は治る」と言い張るでしょう
しかしこの本を読んでいると治すことと傷つけることが同じ行為だと言うことに感じてしまうのです
その時はそれが最善の治療方法だったと思いすべての医師が治療を行っていると思います
しかしその後その治療方法が様々な悪影響を及ぼすことをがあると言うことなのです
死人は語りません
その治療法によって亡くなった方々は何も訴えたり反論したりできないのです
それが現代医療だと言われたらそれまでですが、西洋医学だけでなく東洋医学なども含めて本当にその治療方法がベストなのか検討しなければならないと思います
100%間違いない現代医療方法はないと思った方が良いのです
癌療法に関しても日本と他の先進国とではかなりの差があります
日本ではいまだに化学療法だけが信じられています
今回の本からそんなことを感じブログを書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.