危険な「米国牛」がドンドン日本に入って来る
クリスマスイブのディナーにちょっと贅沢して国産牛のステーキを食べましたw
昔は牛肉なんて贅沢な食べ物だと思っていましたが、今ではハンバーガー1つから格安ステーキまで安価で食べることができるようになりました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
私はお肉を食べる時に原則的に生産者の顔がわかる国産牛を選びます
なぜならば海外から輸入される牛肉を危険だと思ってるからです
今、安倍政権はトランプ大統領率いるアメリカと様々な貿易交渉しています
日本にとって1番怖いのはアメリカが自動車の関税引き上げをすることです
自動車の輸入関税が引き上げられれば、アメリカへ輸出される車は大打撃を受けます
その最悪のシナリオを回避するために、アメリカから日本に輸出される農作物の関税が引き下げられることが条件になっています
つまり、アメリカは「米国牛」を始めとしての農産物を日本大量に売りつける気なのです
米国牛が危険と思う理由は?
なぜ私が米国牛を危険だと言うかといいますと、理由はたくさんあります
理由①: 米国では1950年代から「オーガニック」と表示されているものでない限り、多くの牛肉に成長促進剤である「合成女性ホルモン剤」が使用されています
成長促進剤だけではなく大量の抗生物質を投与されているのです
本来牛は草を食べる動物ですが、米国ではコーンや肉骨粉を食させて、さらに病気にならないように大量の抗生物質を投与します
これらは発がん性などが懸念されているものなのです
理由②: 米国で生産される牛の5頭に一頭と言う高い割合で使用されているのが「遺伝子組み換え牛成長ホルモン」(rGBH)です
これを投与された牛は、インスリン様成長因子(IGF-1)として知られる別のホルモンのレベルを増加させることができます
この薬を使用しているのは先進国ではアメリカだけです
理由③: 米国牛の多くの牛に与える餌は遺伝子組み換えとうもろこしや様々な動物の死骸がミックスされて作られる混合物だからです
病気で死んだ牛や食用にならなかった内臓などが巨大攪拌機によってミンチ状にされます
さらに動物保護地域で安楽死させたペット等の死骸も混ぜます
その後高温蒸気で調理されるのです
コレラ「肉骨粉」は家畜の飼料と同様にほとんどのペットフードの増量剤として使用されているのはご存知でしょうか?
理由を考えていたらキリがない位出てきます
そもそも米国牛だけではなく、安い牛肉には様々な加工がされている可能性があるのです
有名なのが、硬い赤身を「霜降り肉」に返信できる牛脂注入肉です
インジェクションビーフと呼ばれる加工肉は食肉業界ではもはや当たり前になっています
注入するのが牛脂そのものであればまだ良いのですが、実はピックル液と言う液体なのです
乳化作用のある添加物を使って水と牛脂を混ぜ合わせ、これに様々な添加物を加えて作られるのがピックル液です
飲食店では、「霜降り加工」「カットステーキ」「やわらか加工」などと表記され消費者には全くわからないようになっています
何が本物で、何が偽物かわからない時代になっていますが少し考えればヒントがあると思います
牛肉は安いものではないと言うことです
どうしても安価な牛肉を食べる場合には、整体融合型光触媒トリニティーで処理をしたり、食べた後に体内の添加物をデトックスできる商品を同時に摂取することをお勧めします
トリニティーや珊瑚シリーズは、全ての食材を活かしながら害のない状態にしてくれる画期的な商品群です
そして流す廃液はすべて環境浄化に働いてきます
家族の安心安全は国が守るものでもなく企業が守るものでもありません
自らが賢くなって命を守っていきましょう(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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