大人にも増えている「ADHD」とは
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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オーソモレキュラー医学会の中でも、さまざまな意見がでていたのが「ADHD」です
ADHD=注意欠陥多動性障害です
一般的には子供に多いと思われている病気です
「集中力がない」「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「じっとしていられない」など
多動症とも言われ現代の深刻な病気の1つとされています
ADHDの基本的な症状には3つあると言われています
- 不注意: 集中力が続かない、気が散りやすい、忘れっぽい
- 多動性: じっとしていることが苦手で、落ち着きがない
- 衝動性: 思いついた行動について、行っても良いか考える前に行動してしまう
これを見ると自分なんか固まっているように感じてしまいます(笑)
ADHDの原因はさまざまです
原因はさまざまあると考えられています
- 食原性低血糖症
- ビタミン、ミネラル欠乏
- 有毒金属
- 脳アレルギー
- 腸の障害
- 甲状腺機能障害 など
これらが原因とされているので、それぞれ検査をして当てはまるものを改善していけばある程度良くなるとされています
絶対に薬などで良くしようとしないほうがいいです
米国でADHD改善用に発売された「リタリン」という治療薬があります
「リタリン」は商品名であり、正式名称は「塩酸メチルフェニデート」です
その効能効果は、中枢神経刺激薬です
2006年2月10日に、FDA(米食品医薬品局)が「リタリン」投与により死亡例が25人に及ぶことを発表しています
「リタリンは向精神薬の1つで、覚せい剤に構造がよく似ている」
「服用すると覚せい剤のような高揚感が得られ依存性が高い」など注意をされています
日本でも2008年に発売されたお薬なのです
簡単に言うと子供に覚せい剤を与えるのと同じだということです
「ココロ」の病気は薬で治すのではなく、食べ物の改善によって直すべきだと本当に思っています
オーソモレキュラー医学会でも、腸の改善やビタミンやミネラルによって改善した実例がたくさんあると言うことです
鬱やパニック障害も鉄分で改善
鬱やパニック障害も薬に食べるのではなくミネラルやビタミン類によって改善する事例がたくさん出ています
ふじかわ心療内科クリニックの藤川徳美先生は、病院を訪れる多くの患者さんの血液を調べたところ「鉄分量」が不足している方が多いことに築かれたそうです
そして約2,000人の患者さんに鉄分を補うことによって、症状が改善することをまとめられました
鉄分といっても、通常の鉄ではなく「ヘム鉄」でなければ体の中に吸収されづらいのです
一般的に、赤血球の中にある「ヘモグロビン値」が不足している状態を貧血といいます
ヘモグロビンを作る材料は鉄とタンパク質なので、鉄とタンパク質が不足すると、血液中のヘモグロビン値が低下し、酸素を体の隅々まで運んで二酸化炭素を吸収すると言う白血球の役割が弱くなると言われています
つまり酸素不足となり貧血が起こりやすくなると言うことです
もう一つ大切なのが「フェリチン値」です
フェリチンとは、身体の内部に鉄を蓄えるタンパク質で、幹細胞などを中心に分布しているものです
血液中の鉄分が不足すると、フェリチンに蓄えていた鉄分が放出されて、血液中の鉄分量調整します
普段使うお財布のお金を「ヘモグロビン」、預金分を「フェリチン」とお金に例えるとわかりやすいかもしれません
ヘム鉄を多く取り入れることによって預貯金も増えると言うことです
・鉄の働きは
赤血球を作る
体内に酸素を運ぶ
骨・皮膚・粘膜の合成に必要
コラーゲンの合成に必要
赤血球の働きを活発にして免疫力を上げる
機能を向上させ、情動を安定させる
消化管機能を良くする
筋肉を収縮させる
・鉄が不足すると
めまい、立ちくらみが起きやすい
寝起きが悪い
洗髪時に、髪が抜けやすい
湿疹ができやすい
体のアザができやすい
注意力が低下し、イライラしやすい
頭痛が起きやすい
などです(^◇^)
もちろん鉄分を多く含む食事を積極的に食べていれば良いのですが、もしめんどくさいと思われた方は弊社の「リファインヴィータ」をお勧めいたします
ヘム鉄、ビタミンB群などバランスよくマルチビタミンが配合されています
薬に頼らずに、食の改善やサプリメントで身体を良くしていきましょう!
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
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