好きな映画をプレゼンすることの意味とは
昨日はエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)のエクスマ塾上位コースであるエヴァンジェリスト(伝道師)の第3講を受講するために伊豆長岡温泉のはなぶさ旅館さんへやってまいりましたw
伝道師になるべく特訓をするコースも半分が過ぎようとしています
今回の合宿セミナーでまず行った事は・・・
自分の好きな映画をプレゼンすると言うお題でした(^◇^)
日頃から映画が好きですし、特にホラー映画好きの私にとってはたまらないプレゼン時間になります
今回私が選んだ映画は・・・
ホラー映画の金字塔「悪魔のいけにえ」です
私らいしでしょ〜
しかし、この映画のプレゼンというお題が大変な学びになったのです
やはりシナリオは大切だと痛感しました
今回エヴァンジェリストコース19期のメンバーは全部で12人ですw
全ての人が映画好きでは無いので、このお題が辛かった人もいたかもしれません
さまざまな人のプレゼンを聞いていくと学びになります
永遠とストーリーを話す方
面白かった、良かったと感想のみを言う方
見たことない映画ですが、プレゼンによって一気に観たくなった方
様々な方々が好きな映画を自由にプレゼンをしました
そこで大きく気づいた事は・・・
やはりシナリオが大切!
自分がオススメする映画をまだ観たことない人がプレゼンを聞いて観たくなるようにシナリオ組まなければならないと言うことです
ただ単純にストーリーを言うだけでは興味をそそらない
その映画が作られた背景や自分がなぜこの作品に興味を持ったかと言う思いをシナリオに踏み込まなければ興味を持ってもらえないということ
ただ面白かった、良かっただけでは興味をそそらないのですw
そしてもう一つ感じたことが熱量ですw
誰しも好きなことを話す時は生き生きしながら熱量を持って話します
その情熱やどれだけ好きか!と言うことを相手に伝わると思うのでとても大切だと思いました
映画だけでは無い「好きなこと」を発信する意味
今回全員のプレゼンテーションが終わってからアシスタント講師の奥ノ谷圭祐(短パン社長)さんが素晴らしいことを言ってくれました
今回は映画をあまり観ない人が多かったので、プレゼンがあまり良くなかったかもしれないw
しかし、もしそれが自分の好きなジャンルの事だったら違っていたかもしれない
外食が好きな人は自分のお勧めのレストランをイキイキ紹介すると思うし、温泉の好きな人はお勧めの温泉旅館を楽しくプレゼンすると思う
つまり、映画をあまり観ないと言うのは言い訳であって常日頃から人へ対するプレゼン不足なだけ!
なるほどなぁ〜と思いました(^◇^)
確かに外食の好きな人はお勧めのレストランを紹介するときにメニューの一品一品を話すわけでもないし、おいしかったと言う感想言うだけではないと思いました
なんでこの店がお気に入りで、どうしてお勧めしたいのか?何がこの店で1番すごいのか?などを熱く語ると思いました
つまりは常日頃友達と話しているそんな会話の内容を熱量を持って話すだけでよかったのかもしれませんが、プレゼンとなると正直緊張してうまくいかなかったのかもしれません
プレゼンが苦手と言う方ほど日常の会話の中では本当に生き生きとして自分の好きなことを発信してるように思います
苦手意識を持ったら何も始まらないので、日々の会話一つ一つがプレゼンだと思ってシナリオを意識しながら発信する訓練をしていきたいと思いました
もちろんSNS発信も同じだと思います
そんな中で毎日ブログを書いていくとシナリオや構成力に磨きがかかってくると実感しています
今になってようやくブログ書いていて良かった〜と本気で思いました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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