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学校給食費の未納が増している現状です

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

初めてブログを読んでいただける方はコチラを

鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

日本国ではさまざまな手厚い弱者を保護する制度があります

しかし残念ながらその手厚い制度を悪用する方々も大勢いるのが実態です

先日ある方とお話をさしてもらったら、「生活保護」を受けていると言うことでした

「生活保護」そのものは、本当に生活ができない弱者を守るための大切な制度だと思います

しかしその方は、優雅な生活を送っていたのです

そこそこの車も乗っているし、頻繁に外食をしている

聞いてみると、子供が3人いるので働くよりも生活保護で得るお金の方が断然に高い!とのことでした

つまり、働こうともしていない!ということでした

この方だけを責めるわけいませんが、多くの方々が同じようなこと言われます

又、私の妻の知り合いはフィリピン人なので、日本人男性との間に子供ができ、その後離婚したケースで「生活保護」を受けている方がほとんどでした

しかし・・・

自体はほとんどの方が働いているのです

働いていながら、その事実を隠し「生活保護」受けていると言うのです

実際このような外国人ケースはほとんどだと言っても過言ではありません

その他にも今問題になってるのが学校給食費の未納問題です

給食費の未納は22億円以上である


文部科学省が調査した結果によると、全国での学校給食費未納は22億円以上に及ぶとのことでした

怖いのはその原因を調査してみると・・・

保護者の経済的な問題は30%程度で、そのほとんどが保護者自身が「支払いたくない!」と言っていることです

確かに私の周りにも

払わないから、子供に食べさなければ良い!」

「他の親も払っていないから、何故私だけ払うの?」

「すべての保護者が支払うのであれば私も支払います!」

など呆れた言い分でビックリします

自分さえ良ければいい!と言う利己的な言い分ばかりを言う親が本当にしっかりと子供を育てられるのでしょうか?

周りが悪いから私ではない!と身勝手な言い分をする親が子供しっかりと育てられるのでしょうか?

保護者の悪質な言い分は、年々増していってるのが現状です

そんな中で給食費の回収業務の1部を弁護士に委託する市町村が現れていますが、その際かかる弁護士費用は全て市町村が払わなければいけません

勝っても負けても支払いは全額市町村です

実際内容としては児童手当から学校給食費を徴収すると言う案です

学校給食費を払わない身勝手な保護者が平気で児童手当は当然の権利のごとく主張するのが実態です

実際は、児童手当の受給権は保護されているケースがあります

しかし、保護者の合意があれば児童手当から徴収することも可能と言うことです

合意するわけないでしょ〜と思ってしまうのは私だけでしょうか?

更に、市区町村の申し立てにより、裁判所書記官が給食費の未納者に対して支払いを即す、「支払督促」の手続きが行われた場合、強制執行することが可能と言うことです

それにしてもかかる費用は全額市区町村が払わなければいけません

実際には、預貯金口座に振り込まれた児童手当は原則的に差し押さえができるのです

身勝手な保護者から学校給食費を差し押さえることができますが莫大な弁護士費用がかかるのも現状です

よって市区町村は、分割払いに応じてもらうように説得したり、説明したりする努力をしているそうです

尚、意図的に払わない身勝手な保護者とは違い、経済的な問題により給食費を支払うのが難しい場合には、小・中学校の就学に必要な費用の1部を、国や市区町村が援助してくれる「就学援助制度」を申し込むことをお勧めしたいと思います

日本という国は、弱者の方々にとって本当に手厚い保護してくれる制度が実はたくさんあるのです

悪用するのではなく、しっかりと活用するのであればどんな状況であれ必ず周りは助けてくれる国でもあるといえます

絶対に皆さん悪用だけはしないでください!

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