安全な野菜が食べたい
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
先日 博多での飲み会で、野菜ソムリエの資格を持つ佐賀の金岡潤さんとこんな会話をいたしました
「種ってF1種と固定種ってあるけど何が違うの?」
「農家さんの中で硝酸態窒素が問題と聞くけどどうなの?」
金岡さんは佐賀の生産農家と精通しており、ご自身も野菜を中心にしたカフェを経営されているので色々教えていただきました簡単に説明するとF1は品種を交雑して作った種
固定種は、伝統野菜・地方野菜と呼ばれるもので、その地域の気象風土の中で何世代にもわたって選別・淘汰されて、その地域の風土に合った種として固定化したもの
しかし現状出回っている野菜の大半は残念ながらF1だったりするんですよね〜
詳しくはこちら↓↓
モンサント社の種
モンサントは「F1種」や「遺伝子組み換え」を推進している会社です
F1種を使うと同じ大きさの野菜が作れたり、病気になりづらい野菜が作れたりするので、生産農家さんからしてみれば便利かもしれません
巷では、F1種は危ない!危険!と言われる方と安全・便利と言われる方がおられます
私は専門家では無いのでどちらが正しいか?は分かりません
詳しく知りたい方は↓↓を参考にしてください
しかし、もし自分が家庭菜園をするならば絶対に固定種を使います
疑ったらキリが無いですが、やはりさまざまな文献を調べていくとF1種は不自然すぎるのです
F1種のほとんどが雄性不稔株を母体として使用しています
雄性不稔株とは、雄しべがない花が出来ることです
花粉自体が無い花です
不自然ですよね〜w
人間に例えて言うならば、男性の無精子症ということです
精子が無いので子孫は残せません
これは自然にも稀に起こりうる現象らしいのです
それは細胞の中のミトコンドリア遺伝子の異常によって起こるのです
動物や植物の全ての細胞にあるミトコンドリアの遺伝子の異常に近い種の作物を人間が食べて問題が無い!といっても信じがたいですよね〜
さらに気になる農薬の動き
日本の農林水産省は昨年12月25日にとんでもない認可を下したことはご存知ですか?
- モンサントの農薬「グリホサート」の残留基準値を大幅に緩和した
- 米国では厳しく使用規制さろ、EUではすでに規制をかけているネオニコチノイド系農薬である「スルホキサフロル」を農薬として新たに登録した
世界各国で規制や禁止になっている農薬を新たに登録して日本で使うんですよ!
元々世界の化学薬品メーカーは、世界で規制がかかると必ず最後には日本へ持ってくる
売れない在庫は日本へ持ち込め!という話です
抗生物質も何故日本だけが大量に使われているのか、考えたら分かりますよね〜
今回問題になっている「スルホサキフロル」は発ガン性のリスクがあるとして非常に指摘されている農薬です
農業の仕事を効率よくしていると考えられている農薬ですが、その反面途中に硝酸態窒素が多量に含まれるために新なる問題を引き起こしているのが現実です
農薬の種類には
- グリホサート系
- ネオニコチノイド系
- 有機リン系
などがあります
これらの薬を使うと収穫した野菜にも残留農薬として残ります
この残留農薬はあなたとしてもなかなか落ちないのが現状です
野菜に残留した農薬を1日に大量に取った場合に現れる健康への影響についても実際は調べられていません
特に子供だとたった1種類の果物でも簡単に許容量を超えてしまう可能性もあるのです
ではどうしたら良いねか?
答えは、各家庭内にて付着した残留農薬を除去するしか無いのです
弊社の化石サンゴを微粉末にした商品などは、多孔質がゆえに残留農薬を付着して除去します
又、整体融合型光触媒のトリニティー は残留農薬を分解します
野菜を安心して安全に食べれる方法はあるのでお試しください
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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