寒くなってきた今頃はシャワーではなく湯船につかることをお勧めします
日本列島の中では雪が降り寒くなってきた地域も多くなりました
私も青森で仕事があったのですが、1日で70センチ位積雪を記録したのでびっくりしました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
寒い時期にはできたらシャワーではなくお風呂で湯船につかることをお勧めします
仕事柄出張が多いのですが、最近では大浴場や人工温泉のついているビジネスホテルも増えてますので本当に助かります
特に好きなのが「ドーミーインホテル」「ルートインホテル」などです
ドーミーインホテルは夜鳴きラーメン、ルートインホテルは朝食が無料なので本当に助かります
健康情報の中では半身浴が良いとされてますが、私は肩までつかるべきだと思っています
半身浴は半分ぐらいしか入浴効果が得られないと言われています
つまり、全身浴で肩まで湯船につかることが大切なのです
シャワーだけでは十分に温熱効果が得られないのです
最近の若年層については「お風呂離れ」が指摘されています
つまりシャワーだけで済ませる人が増えていると言うことです
20代では毎日湯船につかる人はわずか25%と言われています
我が家は全員必ず湯船につかります
なぜならば・・・
入浴によって得られる健康効果は多くのものがあります
入浴によって体が温まると、たくさんの血液が体内をめぐるようになります
血液には、酸素や栄養分、ホルモン、免疫物質など私たちの体にとって「大事なもの」を運ぶ役割があるのです
さらに二酸化炭素や疲労物質・老化物質など「いらないもの」を回収する働きもあるのです
温熱効果で血流が増えることで、体の隅々の細胞まで血液が行き渡るようになります
新陳代謝が活発になることで、体がすっきりリフレッシュするのです
お風呂の水圧(静水圧)には、血液循環を即す効果があります
また湯船につかることで、人間の体内にある自律神経の副交感神経優位にスイッチが入りリラックスできます
現代社会はストレスが多いので交感神経が必要以上に刺激されています
なのでいかに交感神経のスイッチをオフにできるかが疲労回復の元になるのです
入浴するときの温度は40度位がいいと言われています
全身浴で肩までしっかりつかり、入浴時間は10分から15分が良いと言われています
そして大切なのは、入浴後温熱効果を逃さないことです
ある研究結果によると毎日の入浴習慣がある人は幸福度が非常に高いと言うデータが出ています
また、毎日の入浴が要介護リスクを減少させると言うデータも出ています
さほどお金もかからずに手軽にできる健康法として毎日湯船につかることを勧めます
旅行や出張に出た際も、人工温泉や大浴場がついているビジネスホテルをお勧めします
そして、一番オススメするのが素泊まり温泉旅館です
ビジネスホテルよりも安く泊まることができ、天然温泉により心身とも本当にリラックスができます
また、畳の上に敷いた布団で寝ることにより得られるリラックス感もあります
天然温泉の中でも、100%源泉掛け流しの宿を選ぶことをお勧めします
加水や加温をしていないと言うことです
ぜひご旅行に出かける時は一度近くの温泉地のお宿を調べてみてください(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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