小さな子供を抱える親として気になるニュースが届きました
息子が3歳になり食べ物に対して好き嫌いがハッキリするようになってきましたw
子供の成長を喜びながら親として「食育」の重要性を非常に感じます
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
言わずとも100%わかってる事は人間の体は食べたもので作られていることです
僕の小さな頃は食べ物が少なかったので好き嫌いは一切言える状態にはなかったです
しかし今の時代は飽食の時代です
日本国内ではいつでもどこでも食べ物が手に入る時代です
街には至るところにコンビニが乱立し、安価で簡単に食べ物が手に入ります
そのこと自体は素晴らしいことなのですが、食べ物が安易に手に入ることによって子供が好きなものだけを食べるようになってしまうことが非常に懸念してるのです
特に子供が好きなものはたくさんの食品添加物が含まれているケースがあります
安全な食品を選んで買うと言う事は子供たちができません
親がちゃんと子供の食べるものを管理しなければならないと思っているのです
何度も繰り返しますか体は食べたもので作られます
食べ物を気にしない親がいるとしたら子供の健康を気にしてないと言うことになります
そんな中でイギリスで驚くニュースが飛び込んできました
そのニュースとは・・・
ジャンクフードを食べ続けた少年が聴覚と視覚に問題が出た
ジャンクフードはお手軽で人をやみつきにさせる力がありますが、ジャンクフードばかり食べていると健康に悪影響があるということが間違いなく証明されました
それは、イギリスで長年にわたってジャンクフードしか食べなかった10代の少年が失明状態になりさらに聴覚障害も現れたと言うことがニュースになりました
ジャンクフードとは、おいしさを越えて快楽の境界線に位置してるような食品で依存的に繰り返し食べたいと思ってしまうような食べ物のことです
わかりやすく言えば「わかっちゃいるけどやめられない食品」です
成分で言えば高脂質で精製された砂糖をたっぷり含んだ食品です
さらにそこに化学調味料や精製塩、香料、着色料が加わったものなのです
その典型的な食品がスナック菓子です
スナック菓子のほとんどは脂質量が30%を超えるものが多く、脂質量が多いと人間は非常に美味しく感じるような麻薬みたいなもので
今回イギリスで起きた健康被害は10代の男の子がスナック菓子及び加工肉だけを食べたと言うことがきっかけになりました
2014年、国連は「高カロリーで栄養バランスの悪いジャンクフードは、地球規模でタバコより健康上の大きな脅威になっている!」と警告しています
子供が麻薬などに手を染めることになれば親は当然絶対に止めると思います
しかし、麻薬と同じように常習性があり非常に危険なジャンクフード止める親は少ないのです
スナック菓子以外も清涼飲料水などの飲み物にも気をつけなければいけません
砂糖と着色料、香料などで作られている清涼飲料水は常習性が高く非常に危険なものだと思っています
僕の小さな頃は飲み物は常に麦茶でした(笑)
年に1回位カルピスが登場しましたが、その時は大喜びでした(^◇^)
現代社会は非常に食に対して希薄になってるように感じます
小さい子供を抱えている親御さん自体が色に対してあまり考えていないと思ってしまうのです
ジャンクフードの危険性を意識する事は親としての義務だと私は思います
絶対に食べてはいけないとは言いません
子供たちは常に好きなものだけを求めてきます
ルールを決めて適度にそれを管理するのは親の責任だと言いたいのです
自分や家族の健康は国や企業は守ってくれません
自らで守る賢い選択をしていきたいものだと思っています(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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