意外と「胃薬」を飲んでいる方が多いことに気づきました
先日知り合いの方々と食事をしながらお薬の話になりました
忘年会・新年会シーズンなので暴飲暴食が続き胃が荒れて「胃薬」を飲んでる方が意外に多いことを知りました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
鎮痛剤や頭痛薬・睡眠導入剤を飲んでいる人はたくさんいる事は知っていましたが、まさか胃薬を飲んでる人が結構たくさんいる事は盲点でした
「薬で病気は治らない」「薬剤師の本音」など多くの著書を書いている薬剤師である「宇田川久美子」さんによると「胃薬」もかなり恐ろしい副作用や健康被害の可能性があるので気をつけた方が良いと言われています
胃痛には2種類のタイプがあると言われています
一つは胃酸が出すぎることによって症状が現れる痛み
もう一つは、それと反対に胃酸の分泌が減少し消化が充分できなくなって起こる痛み
胃酸過多と胃酸過少と言う正反対の原因による痛みなので、薬の使い分けは重要になりますよね〜
胃に痛みを感じるのは胃が弱っている時です
そんな時に薬を胃に入れる事は、胃薬自体の副作用だけでなく様々な問題を引き起こしかねないと言われています
胃は口から摂取した食物が最初に届く、身体の入り口とも言える臓器です
胃には本来「身体に悪影響がある」とみなされた有害なものを嘔吐によって排出したり、強いさんによって殺菌したりする役割があるのです
そのため胃酸の分泌を抑える薬を服用すると、有害な物質が身体に入っても本来胃で行われるべきこれらの適切な処理を行うことができなくなる場合があると言われています
そして、その殺菌されなかった雑菌は感染症の原因になってしまうかもしれないのです
さらに、胃酸を通過した先にある臓器にも悪影響を与える可能性があると言われています
胃酸が足りないことにより消化する能力も弱くなってしまうのです
僕は医者じゃないのではっきりとは分かりませんが、胃に異変を感じた時は、何も食べずに胃に休息を与えたほうがいいと思うのです
モノを食べることにより胃には膨大なエネルギーを消費させてしまうと思っているのです
薬に頼らない生活をしたいと本当に思います
そもそも薬で病気は治らないのです
病気を治すのは自らの身体の免疫力や自然治癒力なんです
一時的に症状を止めるために薬を飲むのは良いと思うのですが、日常的なサプリメント感覚で薬を飲む事は非常に危険だと思うのです
多くの胃薬にはアルミニウムが含まれていますが、この身体に必要なミネラルは過剰に摂取すると有害になります
特に脳への影響が懸念されており、まだ確実に証明されているわけでは無いですが、長期に服用するとアルツハイマー型認知症を引き起こす可能性もあると言われています
これは解熱鎮痛剤にも言えることです
テレビCMでは「すぐに効く胃薬」「手軽に飲める胃薬」などと安易に表現していますが副作用のない薬はこの世に存在しません
そして最近では、国内外で30年以上ロングセラーとして販売されていた胃薬から発がん性物質が検出されたのです
84年に販売が開始された「ザンタック」とジェネリック薬「ラニチジン」です
アメリカ食品医薬品局(FDA)によるとこれらの胃薬から発がん性物質の「N-ニトロソジメチルアミン」が検出されたのです
当然世界中のメーカーが自主回収を始めています
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎の薬だと信じて飲み続けてきたお薬が、胃薬で胃がんになる結果をもたらしていたのです
怖〜と思いませんか?
現代社会は本当にストレスに満ち溢れていると思います
ストレスを感じると胃がきりきりしたり、胃痛を感じる人も多いと思うのです
実際ストレスが身体に与える影響は様々です
胃もたれや胃のむかつき・吐き気など消化器系の症状が多いのが特徴です
これらは「ストレス性胃炎」と呼ばれる症状です
このストレス性胃炎は胃薬が効きにくいのが特徴でもあります
その場合には薬に頼るのではなく東洋医学的な漢方や自然界にある植物で癒すといいと思うのです
ストレスによる胃炎などが認められたときはシソ科の野菜よ意識して食べることも良いみたいです
シソ科には、シソの葉えごま油、タイムにオレガノなどの野菜が含まれます
様々な情報がインターネットを調べると出てくるので薬に頼らず自然の食物やリラックスの時間を増やすことにより乗り切ることを勧めます
ストレスに強くなるには腸内環境整えることも重要だと言われています
総ストレス社会の中で生き残るためにリラックスできる場所や時間を持つことを心がけましょう(^◇^)


美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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