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憧れの岐阜県「柳家」さんへ行ってきました

大人だって楽しく遠足しても良いと思います

パート2です(笑)実は今回遠足のメインイベントが「柳家」さんでの会食だったのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

一見さんお断りの店で完全予約制

4人以上の個室予約しか受け付けない伝説の料理屋さんです

世界の優れたレストランを紹介するフランスのガイド「ラ・リスト」の2019年版で10位に入ったお店です

世界中のレストランの中で10位に入ったと言うことです(^◇^)

1946年創業の柳家さんは、囲炉裏端で季節の素材を炭火で焼いて味わえるお店なのです

季節によっては鮎やうなぎ、きのこ、鴨などのジビエ料理など地元食材を味わえます

食べログで1位になったこともある伝説のお店です(現在は15位)

その季節しか味わえない、里山の恵みを余すことなく味わえる非日常的な美食体験ができます

感動体験「柳家」さんでのジビエ料理


古民家を改造してるらしいのですが、実は築170年以上経っている素晴らしい建物です

全てが個室になっており囲炉裏を囲んでのコース料理になります

今回行ったシーズンはジビエの時期でしたw

メニューはお任せのみです

鴨を中心としてのジビエ料理はまさに旬の素材、自然の恵みをシンプルに公開にいただくと言う最高の贅沢でした

料理は一人12000円です

料理も素晴らしいのですが、用意しているワインや日本酒も凄いのです

何故ならば、柳田さんではアルコールはほとんど原価で出してくれます

最高級のワインなどが信じられない価格で飲めるのです

料理は

・蜂の子の佃煮

・鴨の胸肉皮のねぎま

・鴨の胸肉皮(タレ)

・塩大根

・とり

・イノシシのヒレ肉

・葦鴨の胸肉

・鴨鍋

・自然薯ごはん など・・・

かなりのボリュームがあって大満足の内容です3代目の和さんや奥さんが絶妙な焼き加減で楽しいトークとともに振る舞ってくれました

本当に幸せな3時間でした(^◇^)

感動のスポンジと生クリームのマリアージュ


柳家さんの余韻に酔いしれながら次の日向かったのが愛知県で大人気のスイーツのお店です

ピエールプレシュウズ本店です

甘いものが苦手な僕でも食べられる位最高の生クリームとスポンジのマリアージュが味わえます

ショートケーキなのですが普通では無いのです

この店が考えた究極の最終形だと思います

素材の柔らかさ、口の中でなくなるタイミングが一体になるのです

わざわざスポンジと生クリームを分ける理由がわかりました

帰る頃には長蛇の行列ができていました

オープンすぐに本当によかったです

凄いうな丼を堪能してきました


そして旅の最後を飾るのが愛知県瀬戸市にある鰻の「田代」さんです

こちらは個人店で店内は10席足らずしかありません

電話での予約は受け付けてくれないので、早朝に行って口頭で人数を言って予約をするスタイルです

朝早くに行ったので、その日の11時30分に予約が取れました

メニューは鰻丼の並・大、蒲焼の並・大だけです

店頭で大将自らが生きてるうなぎをさばいて素焼きにするスタイルです

蒸してから焼く関東風ではなく、そのまま香ばしく焼き上げる関西風です

このうな丼がとにかくおいしいのです

皮がパリパリで中がふっくらしている身厚のうなぎにノックアウトです

鰻が丼に収まりきれずにはみ出しているのがたまりません

ただし店内はもくもくで1メートル先が見えないので匂いが気になる方はお気をつけ下さい

こんなに格安でうなぎをたっぷりいただけるなんて信じられません

全国のうなぎ店の中で食べログでは7位というのは伊達ではありませんね(^◇^)

ご馳走さまでしたw

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