抗生物質が効かない耐性菌の猛威が怖い
フランス北東部メッスで開かれた先進7カ国(G7)環境相会合は6日、生物多様性保全に関するメッス憲章を採択し二日間の日程を終えました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
憲章は、生物多様性の喪失を止めるための取り組みを加速し2020年以降の保全目標の策定と実施を支援することになりました
世界では100万種の動植物が絶滅の危機に貧し人の活動に伴う生態系の喪失はかつてない速度で進んでいるのが事実です
今回、またもアメリカはこの憲章に反対して同意しませんでした
パリ協定も離脱したアメリカですが地球環境の問題になると一切関係ないと言う姿勢です
環境を汚し続けてきた人間に対して今地球は脅威になる問題を投げかけてきてるのです
国連が緊急かつ重大な警告を発表しました
国連は4月29日に抗生物質が効きにくい薬剤耐性菌が世界的に増加している状況であるとして、早急に業界横断的な対策を講じるよう各国に求める報告書を発表しました
このままでは薬剤耐性菌による病気で2050年までに年1千万人以上が死亡する事態になり得ると発表したのです
人間の浅はかな知識で「菌」や「ウィルス」を殺そうとすればするほど耐性菌が現れるのです
特に日本人は除菌や殺菌が大好きな国民です
抗生物質のペニシリンが開発されてから人類は常に耐性菌との戦いをしてきました
今では一切の抗生物質が効かないスーパー耐性菌も現れてきています
国連のモハメド副事務総長は「薬剤耐性は最大の脅威の1つだ!ぐずぐずしている時間はない」と強調しました
人間や動物への抗生物質使用に慎重きたさなければさらに強い耐性菌が生まれるのです
最近では「カンジダ・オーリス」や「カンジダ・アウリス」と言われるのは耐性菌が全世界で猛威をふるっているのも事実です
感染者の3人に1人が死亡する深刻な真菌感染菌なのです
そしてこのスーパー耐性真菌は世界同時で発生しており、未だに謎の多い感染症でもあるのです
この真菌が医療施設で感染が発見されると封じ込めることが不可能と言われています
つまり、医療施設内がすべて感染されると言うことです
病院や老人ホーム等医療現場でアウトブレークは起こり得るのです
実際に日本でも感染者の報告があります
症状は発熱と寒気なので、症状だけから見るとカンジダ・オーリスと特定するのが難しいのです
地球上で生きている全ての生命体は共存共生してバランスを保っていると思ってます
人間の都合である種の菌やウィルスを殺そうと思えば、当然生命体であるそれらは耐性する力をつけるのです
「整体融合型光触媒トリニティーゼット」は菌やウィルスを殺したりしません
調和やバランスを保ち悪さをしないようにするものです
お水で40倍に希釈して部屋の中にたくさん振りまきます
そうすることにより空気中に含まれる様々なもののバランスをとり快適な空間にしてくれます
調和や共存共生の時代の中で人々は考え方を変えなければいけないと思っています
人間の自分さえよければいい、自分たちさえ生き残ればいいなどの考えを捨てなければなりません
われわれは地球に住んでいる暴君では無いのです
地球に住まわせていただいている1つの生命体にしか過ぎません
トリニティーと共に調和を保った生活をしてみませんか?
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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