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未来を決める時に大切な期限とは?

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団
団長こと鳥辺康則です。

皆さんは「ライフハック」と言う重要な概念をご存知でしょうか?

「期限を設けてタイムマネジメントをしつつ、業務を遂行していく」ことをライフハックといいます。

デヴィッド・アレン氏が提唱したワークフローの管理手法「Getting Things Done(G T D)」がその代表的なものとして知られています。

つまりは「次に何をやるべきか」と言う視点に基づいて「期限」を設け、具体的なスケジュール管理を行うことが大切だという考え方です。
当然のことながらそれは、スケジュールに追われる現代のビジネスパーソンにとっては不可欠なものになっています。

「期限」をつけてそれぞれのタスクを機能的に推し進めることが結果的にモチベーションを向上させ、パフォーマンススキルを高めることにもなるわけです。

いわばビジネスに不可欠な発想であり、その価値が変わる事は今後もないと言われています。

それだけではなく「期限を設ける」ということは、個人の生き方にも少なからず影響与えてくるのです。

「◯歳までにこうなる」「◯歳までにこれをする」と言うように、なりたい未来の自分を決めるとき大切なのは、いつまでになるのかと言う「期限を設ける」と言うことです。

未来は過去の沿線上にはありません!
未来から現在の自分に時間は流れてくるのです!
そうなんであれば「自分がどうあるのか?」「何をするのか?」「いつまでにするのか?」を明確に決めるだけなのです。

「期限」がプラスとして機能性を発揮するのは事実です。しかしその一方で、少なからず弊害もあると言うことを見逃すべきではありません。

それは「期限を設ける」と同時に、その日までに「◯◯をしなければいけない」「◯◯できなければどうするの」などの、ダークサイドの思考も働いてしまうのです。

それによって自分自身を追い込むことにもなりかねません。
未来は義務感や固定観念によって本来作られるものではありません。

もし設定した期限内にそのようにならないとしたら・・・

若干のタイムラグが生じているだけだと明るく考えましょう。必ず自分が決めた未来は、現代の方向に流れとしてやってきます。

「期限」をプレッシャーや義務感として感じてしまうのではなく、若干のタイムラグがあったとしても必ず流れは未来から自分がやってきてると信じることです。

様々な意味において「期限を設ける」ことは今後重要視されるでしょうし、それは普遍的な価値観であり、明日からいきなり消えるようなものではありません。

ただ、そんな時代であるだけに、今後は「期限との向き合い方を変える」ことが重要な意味を持ってくるのです。

そこで最も重要な事は、その中心に「自分自身」がいることです。

これまで当然とされてきた生き方が、時代の流れとともに少しずつ変化し始めています。いやむしろそれは「進化」と呼ぶべきなのかもしれません。

いずれにしても、その中心にあるべきは、他の誰でもない「自分自身」なのです。

これからの時代を生きていくにあたっては、自分自身のあり方が重要なポイントになっていくだろうと言うことです。

自分がどうであるのか、何をするのか、どのようにやるのかは全て自分自身が決めて行うべきなのです。

そうすることにより未来は自分が思い描いた通りにしか現象化できないことを多くの方々が知っていくことになると思います。

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