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東京BSC環境フォーラムに参加して

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美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。

先日東京で開催されたBSC理美容協同組合さんの環境フォーラムに参加してきました。

ゲストとして世界のスーパードクター平田雅彦先生の講演がありました。

冒頭に平田先生は、今日の議題は「病気はどうやって治すのか?」「病気はどうやって治るのか?」について話をされました。

その答えは「想い」と言うことです。

薬や手術などもありますが、もう一回「想い」にフォーカスしてみましょうと言うことです。

物理の真似をしているのが医学だそうです。

物理は完全にハードからソフトへ移行しています。

ハードとはエネルギーや質量。ソフトとは情報とも言えます。

つまり携帯電話を例にとると、ハードで言うとチタンが何グラム、アルミニウムが何グラムなど、物質の質量等を説明します。

しかしソフトで携帯電話を例えると、きれいな写真が撮れる、いろんなアプリで情報が得ることができるなどといえます。

物理はその肉体であるハードから「想い」であるソフトに移行してきてると言うことです。

肉体最後の研究は「IPS細胞」とも言えるでしょう。

ところが「想い」は目に見えないものなのです。

この目に見えないものの中に本当の大切なものがあると言うことが物理の中では立証されています。

ところが医学はまだハードにしがみついておりソフトに移行しきれてない部分があるそうです。

当日講演会の中ではたくさんの事例を発表してくださいました。

ハーバード大学での実験ではソフトカプセルに砂糖を入れただけの薬を主治医が患者さんに「胃があれる」と注意しながら処方したところ、8割の方が胃があれたとのことです。

砂糖で胃があれることは医学的には絶対にあり得ません。

しかし実際に結果としては8割以上の方の身体に変化が出たのです。

このような事例がたくさんたくさんありました。

平田先生は病気の患者さんにある質問をいたします。

もしあなたの病気が治ったら何をしますか?

重要な質問だということです。病気が治ったら何をするかを考える事は免疫力に関係するということです。

良き想いを持ち、人々や周りへ良き行動したときに自分自身の免疫力が格段に上がると言うことです。

ソフトの分野で言えば答えはこのようなことになります。

人は1人では生きれずに周りの方々の支えがあって初めて生き活かされているのです。

そのためにも人のお役にたつ、周りの方々のお役にたつことが大切であり、その思いを持つことが病気を治す1番の近道だということです。

本当に内容的には深いお話でブログにはうまく書けませんが、来年も平田雅彦先生の講演会を全国で開催していきますのでぜひ参加してみてください。

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