東横インに泊まって感じること!
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。
仕事柄出張の多い私ですが、出張族での会話になると必ず「どこのビジネスホテルが好き?」と言う話題が出てきます。
ちなみに私は「リッチモンドホテル」がイチオシです。
本当に顧客満足度の高いビジネスホテルだと思います。
これらの会話を通して感じる事は、どのビジネスホテルにも必ず「ファン」がついていると言うことがわかります。
ビジネスホテルは「宿泊特化型ホテル」とも言われます。本来「ホテル」とは、客室に加えレストラン、バンケットルーム、スパやショッピングアーケードといった「パブリックスペース」のあるシティホテルと呼ばれる施設を示しますが、ビジネスホテルは「宿泊」に特化したホテルです。
すなわち(主にシングルルーム)の客室で構成されたホテルはビジネスホテルと言うことになります。海外では「イン」とも呼ばれます。
この一見どこも同じように見えるビジネスホテルが各店舗「個性」を発揮しファンを確実につかんでいるのです。
・スーパーホテルは「快眠」に力を入れとにかく快適に寝ていただける空間確保に力をあげてます。
・アパホテルは値段以上の価値と言うことで、1部屋の間取りを少し小さくしその代わりに大浴場設備したりしています。
・ドーミーインは大浴場完備し、夜には「夜鳴きラーメン」を無料で提供したりしています。
またそれぞれのビジネスホテルは、独自の会員カードを設けてポイントが貯まるごとにいろいろな特典が受けられるようになっています。
昨日泊まった「東横イン」も様々な個性(特徴)を持ったホテルです。
その一部を取り上げてみると、
・本当に全国どこに行っても東横インがある
・全国どの店舗に行っても部屋の間取りは一緒
・ホテルの位置が駅から遠くもなければ近くもない絶妙な位置にある
・無料朝食が美味しくてありがたい
・宿泊料金が安いのに質が高い
・深夜12時を過ぎると「シンデレラリバティプラン」と言うプランがあり3,980円で泊まれる
・館内設置の自販機 0ドリンクが良心的な価格である
・VODが500円と良心的である
・備え付けのお茶がおいしい
・海外にも店舗がある(韓国、カンボジア、ドイツ、フィリピンのセブなど)
考えていると限りない位違いがあります。
決して私は「東横イン」のファンではありません。
いいたかった事は、一見一見のビジネスホテルにこれぐらい色々な違いや個性があるのです。
アパ、コンフォート、スーパーホテル、ダイワロイネット、東横イン、ドーミーイン、サンルート、ルートイン、リッチモンド、ワシントンなど代表的なチェーン店ですら、明確な自店の強みを持っておりその個性を発揮しております。
ちなみに私は上記のホテルすべてに泊まったことありますが、全然違いますよ!
個性なき店舗や企業は生き残れない時代です。
もっともっと各美容室も個性を持ち、SNSで発信し、強くしていってほしいです。
「個性」は最大の武器であり強みです!
もっともっと個性的な美容室作りをご一緒にしていきましょう。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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