ブログ

歩くことは健康につながります

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

初めてブログを読んでいただける方はコチラを

鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラを

私は常々以下のようなことを大切にするようにアドバイスしています

  • 身体を温める
  • 良質な食事をとる
  • 良質な水をとる
  • 適度な運動する
  • 良質な睡眠をとる
  • よく笑う
  • 毎日快便を心がける

などです

どれも当たり前のことのようですが、なかなか実践するのは難しいと言う方もいます

特に忙しくなると適度な運動するということが困難になる方もおられると思います

そんな時私は2駅分ぐらい歩くことを心がけます

またJRの電車に乗った時は椅子に座らずに立つように心がけたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うことも心がけています

特に階段を使う事はおすすめです

ふくらはぎの筋肉を使うと全身に血流が回り身体が温められます

そんなことを考えていた時にあるニュースが飛び込んできました

座り続けるほどに寿命は短くなることが判明


人類の進化の過程で人間は二足歩行で生きる生き物に変化しました

それによって歩いたり走ったりジャンプしたりすることができるようになったのです

しかし最近では座りながらのデスクワークを強いられることが多くなり、座り続けていることによる弊害は回避できないとも言われています

そんな中スウェーデンの研究チームによって、座っている時間が長ければ長いほど寿命縮めると言う研究結果が発表されました

テロメア」と呼ばれる血液中の短鎖重合体の長さは寿命に関連していると言われていますが、座っている時間が長くなると「テロメア」はどんどん短くなっていくと言うことなのです

つまり、立ちましょうと言うことです

運動レベルが健康と関係する事はもちろん知られていますが、「テロメア」の長さに影響する最も重要な要素は、座っている時間の長さであったことが判明したと言うことです

最近はオフィスに椅子をおかずに立ちながら仕事をする会社も増えてきてると聞いています

立ちながら仕事することによって脳も活性化されると言うことらしいのです

運動不足と共に座って動かないライフスタイルの増加が、今後大きな社会問題となる可能性があると言うことなのです

へ〜 そうなのか!と思ってしまい、ますます電車の中では座れない気持ちになったのは私だけでしょうか?

うんちくはともかくとして、座ってるよりは立ってる方が健康に良さそうですし、立ってるよりは歩いた方が良いのは当たり前だと思いました

適度の運動と言うとジョギングやスポーツをイメージする方もおられるかもしれませんが、家庭内の家事や歩くことも良いと私は思っています

お酒が大好きな私は一件の店で長居をするよりも、様々なお店にはしご酒をするのが好きです

そうすることによって次の店へ移動する時歩いている自分がどれぐらい酔っているのかを判断できるからです

そんなことも意味があったのではないかと勝手に想像している私でした

ま〜 勝手な言い訳ですけど(笑)

昔、新潟大学の安保徹教授と一緒にお話をさしてもらってる時に、彼も極力階段を使うと言うことを話されてました

かかとを浮かして、階段を上ることによりふくらはぎの筋肉が鍛えられて体温が上がると言うことをはっきり言われたのです

そんな日常のちょっとしたことで寿命が変わるのだとしたら、短いより長い方が良いと思うので心がけたほうが良いと思ってブログを書きました

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