海外での養殖食品や農作物の実態をしると食べれなくなる
先月フィリピンに行った時に大規模にエビの養殖をしている会社を見学させていただきましたw
それを見た後しばらくエビが食べられなくなりました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
なぜならば、不衛生な環境下の池の中で大量の抗生物質を使って育てられていたからです
このエビはフィリピン人が食べるのですか?と質問すると答えはほとんど輸出用と言うことです
なぜ大量の抗生物質を使うのですか?と質問したら、病気を防ぐためだと言われました
この現実を見たときに海外で養殖で育てられた様々な肉類や魚介類の実態が少し実感できるようになりました
もちろん日本国内で養殖で育てられている魚や肉類も様々な抗生物質や成長ホルモンが使われている可能性はあります
しかし衛生的な面や倫理的な面からも海外よりも日本の方が少しまともではないかと勝手に考えてしまいます
それくらい不衛生な状態だったのです
今回のフィリピン産のエビ以外にどんなものが懸念されているかをまとめてみました
便利や安価とゆうなのもとで作られる化学物質まみれの食べ物
・アメリカから安価に入ってくる牛肉や豚肉
不衛生な環境で、成長ホルモンを投与され、遺伝子組み換えのとうもろこしを主成分とした餌で育った牛が実態です
短期間で大きく育つため非常にコスパが良いとされ安価で買うことができます
さらにひき肉にされた場合には様々な動物の肉が含まれているのが実態です
・養殖のサーモンは気をつけなければならない
養殖のサーモンは、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、農薬(ディルドリンやトキサフェンなど)、抗生物質などの発がん性化学物質など大量の化学物質が使われているのが実態です
さらに餌は他の魚をすりつぶして混ぜた魚粉や魚油を与えているため脂肪組織に多くの毒素を蓄積してると言われています
・遺伝子組み替えされたとうもろこし
アメリカ産のとうもろこしの多くは遺伝子組み換えされており、作物自ら殺虫機能を作り出すものや大量の化学薬品に対する耐性を有するものがほとんどです
さらに蜂を殺すための浸透性農薬が使われているのも事実です
缶詰のコーンや冷凍食品の野菜にも気をつけた方が良いと思います
・オーガニックでは無いジャガイモ
ジャガイモは非常に虫がつきやすい野菜の1つです
ですから年に数回畑のジャガイモに大量の化学物質を散布するのが普通です
そして収穫前に収穫しやすくなるために除草剤を大量に使う場合もあります
さらに収穫後には洗浄され、防カビ剤・発芽抑制剤が大量にかけられます
・オーガニックでは無いリンゴ
リンゴと言えば体に良い健康食品と思っている方も多いと思います
しかし実際には大量の農薬を使わなければならない果物なのです
ものによってはリンゴ1個に47種類もの残留農薬が含まれている場合が過去にありました
チアベンダゾールやピリメタニルなどこれらの農薬の1部は発がん性があると指摘もされています
りんごに含まれる農薬としては他にもホルモンかく乱物質とされるカルベンダジムが検出されるケースもあります
書いて行くとキリがなくなるのですがあくまでも海外から輸入される食品の事例として少し取り上げてみました
しかし日本国内で生産されてるものに関してもそこまでひどくないにしても様々な農薬や化学物質が使われているのが事実です
できるだけオーガニック生産された物や養殖で生産されたもの以外のものを選ぶことを心がけたいです
後は生産者の顔が見える食べ物も良いと思います
その上でさらに体内に入った農薬や化学物質を体外に排泄するデトックス力を高めることを勧めます
様々なデトックス商品を20年以上取り扱ってる会社ですので興味ある方はお問い合わせください(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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