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甘いものが大好きな子供たちに注意を

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

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小さい子供たちの親としては、甘い物の取りすぎにいつも注意を払っています

チョコレート、アイスクリーム、炭酸飲料、キャンディーなどうちの子供たちも大好きなおやつです

しかし、砂糖の摂りすぎによってどんな弊害が起きるかと言うことを知っている私としては常に控えさせるようにしています

「砂糖が、もし栄養だと言うのであればいちど家畜に与えてみるがよい!たちまち病気になり死ぬだろう」

これは、アメリカのJ.I.ローゼル博士の警告です

白砂糖のさまざまな弊害


白砂糖を大量に摂取すると歯や骨のカルシウム脱落で虚弱体質になることが報告されています

他にも糖尿病、動脈硬化、低血糖症、胃弱、虫歯などの病気の遠因になる事は、医学的に分かり切ってる常識です

現代人の急増中のキレル脳や、イライラ、うつ病も砂糖の摂りすぎが原因と言われています

砂糖が凶暴化の原因となるのは「低血糖症」に陥るからと言われています

砂糖たっぷりとると血糖値が急上昇、それを抑えるインシュリンが大量分泌され急降下します

血糖値のジェットコースター現象と呼ばれます

すると副腎がアドレナリンを分泌します

これは別名「怒りのホルモン」と言われており凶暴に攻撃的になるのです

アメリカの犯罪者の9割近くが実はこの「低血糖症」だったと言う報告もあります

そして低血糖症が続けば脳は栄養失調に陥ります

脳細胞は、重大な障害を受けて脳細胞の死を招く危険性もあります

さらに最近、低血糖症は悪化すると統合失調症に至ると言う警告が発せられてます

先月参加させていただいた世界オーソモレキュラー医学会でもはっきりと言われていました

「ココロの病は食事で治る!」

逆に言えば、

食事の間違いで心の病を引き起こす!」

と言えると思います

特に気をつけたいのは甘い缶コーヒーだと思います

私の周りにも1日3〜4本飲んでいる方がいますが、目を見ると死んだような感じです

統合失調症などはビタミンによって改善することが報告されています

人間の体も心も食で悪くもなり、良くもなると言う事は間違いない事実だと思います

子供たちは無邪気で平気に甘いものを求めてきますが、親である私たちがそのことをきちっと理解して正しい食を与えなければいけません

巷には様々な白砂糖に対しての本が売られています

またインターネットをクリックすれば様々な情報も見ることができます

すべてを信じなくてもこれだけ注意勧告されているものですからやはり気に留めてほしいと心から願います

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