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発毛・白髪の分野は進化していると思います

本日から日本海側に猛烈の寒波がやってくるみたいです

外出する際には十分な時間をとって気をつけながら行動しましょう

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

昔から発毛や白髪の分野は、解決できたらノーベル賞が取れると言われてきていましたw

つまり、未だに薄毛を治す具体的な方法はなく、白髪のメカニズムもはっきりしてないのが現実です

私は22年前から「ビーワン」という天然水を使ったローションの販売に携わらせてもらっています

使用をすると多くの人が、「白髪が黒くなった」「毛が生えてきた」と体験談をいただきました

もちろん全ての人では無いですが、そもそもこの商品は発毛商品でもなければ、白髪を黒くするための商品ではありません

なぜ?そうなるのかと聞かれても理由は分かりませんが、間違いなく多くの方々に結果があるのです

その辺が少しずつ解明されてきてるようなニュースが入りました

毛髪が白くなるのは免疫システムのせい?


2018年5月に米国立衛生研究所(NIH)とアラバマ大学バーミンガム校の研究チームが白髪について新たな新説を発表しました

それは・・・毛髪が白くなるのは免疫システムが関係していると言うものです

毛髪に色を与えるメラニンは、メラニン形成細胞からなり、毛包幹細胞によって毛包にメラニン形成細胞が供給されるのです

今回研究チームは、何らかの免疫反応が毛包幹細胞の機能にダメージを与えることによって白髪ができると発表しました

つまり免疫システムが関係してると言うことです

逆に言うと身体の免疫システムが正常化になるとメラニン形成細胞が正常化になり白髪が黒くなることもあり得ると言うことです

今までの白髪のメカニズムとは全く違う新説なのでこれからが楽しみです

発毛100%も近い将来可能になる?


発毛分野の研究などもかなり進んでいるように感じます

昨年発表した発毛に関する様々な論文の中でも比較的びっくりしたのが、毛が生えていない場所にも発毛タンパク質は存在すると言う新たなる発見です

今までは、毛が生えていない場所には発毛タンパク質は存在しないと言われてきました

しかし、今回の研究で分かったのは、毛のない領域にも存在するということです

その働きが抑制されているだけだということです

へぇ〜ですよね(^◇^)

そして、最も衝撃を与えた分は6月に理化学研究所が発表した論文です

IPS細胞を始めとする再生医療の技術を使い「発毛」を可能にしたと言うことです

「毛包」と言う髪の毛を生み出す基となる器官を作ることに成功しましたw

つまり生え代わりもある毛根を増やす事に成功したのです

これから臨床実験がスタートして実用化される日も近いみたいです

日本には男性型脱毛性で悩んでいる方が1800万人いると言われています

これからも目の離せない分野ですね(^◇^)

ちなみに私は何を使ってるかといいますと・・・

ビーワン・トリニティーというエネルギー商品を22年間使っています

周りの方々から昔よりも今の方が髪の毛増えたねって言われます

興味があったらお問い合わせ下さい

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