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神秘的な深海の世界が大好きです

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。

私の大好きな映画監督の1人に「ジェームズ・キャメロン監督」がいます。

代表作としては「アバター」「タイタニック」「ターミネーター2」などがあることが有名です。

そんな数々の作品の中で私は「アビス」が大好きなのです。

深海をテーマにした作品なのですが私は未知なるものが大好きで、いまだ解明されてない多くの深海の謎に実魅了されました。

水深200メートル以上の「深海」は実に海の98%を占めているのです。

地球全体の海の深さは平均3,800メートル!

海の大部分は深海であるにもかかわらず未だにほとんどが解明されてないのが事実なのです。

科学が進歩し発展してきた今の時代にいまだに未知なるものがあり存在してるにもかかわらず、認めようとしない有物論者も多いのです。

環境問題にも熱心に取り組んでいるジェームズ・キャメロン監督は実は探検家でもあり、3,000時間以上の水中滞在記録を持つスキューバダイバーでもあるのです。

世界各地で難破船探索や深海調査等を行っており、ナショナルグラフィック協会にも所属しています。

2012年3月26日には、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵に1人乗り潜水艇「ディープシーチャレンジャー」に登場して潜行し、世界最深の海に52年ぶり2回目となる有人潜行を果たしているのです。

単独では初であり世界で1番深い海の底を見た人間と言うことになります。

著書の中でその様子を書いていますが、「本当に真っ暗で、黒の質が全く違う。その中で発光生物が無数にキラキラしていて、船体にあたりながらはじけ飛んだり、様々な動きをしたりしている」

どんな深い深海にも生物は存在しており、未だに発見されてない生物が無数に存在していると言われています。

神秘の未知なる世界とも言えます!

日本では国立研究開発法人・海洋研究開発機構の「しんかい6500」が1991年から潜航調査を開始しています。

水深200メートルでは、太陽から届く光のエネルギーは海面の1,000分の1になります。

水深6,500メートルともなると、光は全くなく水温はおよそ2度で冷蔵庫内よりも低いのです。

水圧も凄まじく1平方センチメートルあたり680キログラムもの力が加わるのです。

暗黒・低音・高圧の極限の環境下にも数々の生命がいることを考えるとワクワクしてたまりません。

更に深海には数百度の音水が噴出する「熱水噴出孔」があるのです。帰ってから突起ように突き出した「チムニー」と呼ばれる地形。

そこが「深海のオアシス」であり様々な生物が群がっていると言う事実もわかっています。

さらに深いところの探求はある意味「地球のマントルへの道」だと言われています。

地球内部の大部分を占めるマントルは、地表では変質し、「純粋」マントルを観察した研究者はまだいないのです。

海洋プレートが沈み込む海溝は、そのマントルがむき出しになっている可能性があると信じられているのです。

そこで見つかるものは間違いなく地球科学の新しい知見をもたらしてくれると信じています。

今現在わかっている地球の最も底は水深1万1000メートルの地点と言われています。

人間はいともすると地球を支配し、地球上の生物を全て知り尽くしてると勘違いをしてしまいます。

ところが科学発達した現代でもいまだ解明されてないことが多いのです。

株式会社 日向で使う多くの「エネルギー商品」も現代科学の中で100%解明されているものではありません。

しかし正しい量を正しく用いれば、100%結果が出る商品なのです。

未知なるものを恐れる気持ちは分かるのですが、その先にある豊かな未来を考えるのであれば壁を乗り越えてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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